Show Time
Ry Cooder の唯一のLIVEアルバムだったようです。
1976年12月、サンフランシスコ、グレイト・アメリカン・ミュージック・ホールの模様
Ry Cooder
1947年3月15日、米国カリフォルニア州LAサンタモニカ生まれ。両親のフォーク好きでギターに興味を持ち、
10歳になるとマーチンのアコースティック・ギターを手に入れた。
やがてLAのクラブに出入りするようになった彼は、ジャッキー・デ・シャノンのバック・バンドに参加。
この時点で1963年頃だが、ライは10代半ばにして早くもプロとしてのキャリアをスタート。
1965年フォーク・ロック/ブルース・バンド、ザ・ライジング・サンズを結成。
キャプテン・ビーフハートの1967年の名盤 セイフ・アズ・ミルク に参加。
1969年にローリング・ストーンズとの作業に入る。“ホンキー・トンク・ウィメン”
1971年にもスティッキー・フォンガーズ にも参加。“シスター・モーフィン”で素晴らしいスライド・プレイを聴かせている。
1970年 アルバムRY COODER でソロ・デビュー
また順番に聴いてみたいと思います。今回は、絶賛している人がいたので、このライヴアルバムを聴いてみます♪
1 School Is Out
スタジオ録音された曲
最後に拍手が入って来てライヴへ誘う
2 Alimony
ライヴ音源
ギターの音が良く、ゴスペルのコーラスもノリの良い曲
3 Jesus on the Mainline
アコースティックギターの弦が弾け、クラップも入って
歌は楽しげ
4 Dark End of the Street
エレキ・ギターとコーラスで静かに始まり
ドラムがゆったりとリズムを刻む。
5 Viva Sequin
アコーディオンが楽しげ
会場の良い時間を感じる
6 Do Re Mi
ウディ・ガスリー(米国のフォーク歌手)の曲
ちょっとハワイっぽさも感じる
7 Volver, Volver
メキシコっぽいバラードにギターとアコーディオン
スライド・ギターはハワイっぽさを感じるのか?
うーん 穏やかな時間
8 How Can a Poor Man Stand
ポップでノリの良い曲
ヴァン・ダイク・パークスのアレンジ?
9 Smack Dab in the Middle
歓声がまた良い感じだけれど
サックスも入って良い感じ。
名盤と言われるものを聴いてみるのも良いものですねー