神尾真由子27歳 去年ロシア人ピアニスト(ミロスラフ・クルティシェフ)と結婚。外出時は手を繋いでラヴラヴ状態。
サンクトペルブルクで暮らしている。
2007年 ミロも同じ第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝している。
結婚したが互いに演奏旅行で一緒にいる時間は少ない。
先月 夫と二人で
マスネ:タイスの瞑想曲
去年12月川崎市で行われたコンサートではチケットが完売
クラッシック界の事情としては凄い人気。
ロシアに戻る前に恩師の原田幸一郎先生のもとを訪ねる。12歳から師事
本当にこんな凄い子がいるんだと驚いた。運動神経と言うか、感受性というか。人並み外れたものがあった。
神尾は家族という感覚。
パリで披露する夫婦のデュオが3週間前に迫っていた。
帰宅して二人で猛練習。ミロは神尾にゾッコン。
なんですぐ私に触るの?
ブラームスのバイオリンソナタ第1番第1楽章
クレッシェンドの記号がピアノとヴァイオリンでは少しずれている。
オーケストラとの共演が多い神尾はミロの独断的な演奏に厳しく、あなたは自分の音しか聴いてない。
スーパーで買い物。主婦としての自分にも手を抜かない。外国は卵が割れている。
ほとんど自炊。
下手に手伝いされると何もわかってないので、全くなにもされない方が良い。
リハーサル
妥協なしの演奏を追求
夕食
ミロは週に二度地元の音楽院でピアノを教えている。
一人の時間ではキンドルで大量の本(ミステリー)を読む。シャーロックホームズが好き。
コンサートの人物は実在の人物。
最近は綾辻行人がお気に入り。
大阪生まれ
言葉の壁もあり孤独であったが、逆に演奏に没頭した。
2年前、ストラディヴァリを手放した。
代わりに1753年製のゼンハウザーを使っている。
夫について彼以上個性的な人はいないので、仕事と生活は別物なので、ピアニストと結婚したことは苦しいことではない。
藝術性とエンターテイメント性を追求
手を繋いでパリの 「サル・ガヴォー」という伝統的なホールへ
パートナーを得たことで神尾は更に表現を広げたのではないのか
というミュージシャン達の間奏
独特な存在感があって魅力的だ。
サンクトペテルブルクを終の棲家と決めている。3500万円くらいで
部屋も購入している。
僕が神尾真由子の音楽を聴き始めたのは正に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝して注目されてから。当時もテレビで特集していて気に入ってCDを買った。当時は気のきつくて負けず嫌いで、どこか鋭利な刃物のような鋭さを感じたが、今回見ていると、充実感もあるのか、表情に余裕と全開で音楽を追及している感じがにじみ出ていた。
サンクトペルブルクで暮らしている。
2007年 ミロも同じ第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝している。
結婚したが互いに演奏旅行で一緒にいる時間は少ない。
先月 夫と二人で
マスネ:タイスの瞑想曲
去年12月川崎市で行われたコンサートではチケットが完売
クラッシック界の事情としては凄い人気。
ロシアに戻る前に恩師の原田幸一郎先生のもとを訪ねる。12歳から師事
本当にこんな凄い子がいるんだと驚いた。運動神経と言うか、感受性というか。人並み外れたものがあった。
神尾は家族という感覚。
パリで披露する夫婦のデュオが3週間前に迫っていた。
帰宅して二人で猛練習。ミロは神尾にゾッコン。
なんですぐ私に触るの?
ブラームスのバイオリンソナタ第1番第1楽章
クレッシェンドの記号がピアノとヴァイオリンでは少しずれている。
オーケストラとの共演が多い神尾はミロの独断的な演奏に厳しく、あなたは自分の音しか聴いてない。
スーパーで買い物。主婦としての自分にも手を抜かない。外国は卵が割れている。
ほとんど自炊。
下手に手伝いされると何もわかってないので、全くなにもされない方が良い。
リハーサル
妥協なしの演奏を追求
夕食
ミロは週に二度地元の音楽院でピアノを教えている。
一人の時間ではキンドルで大量の本(ミステリー)を読む。シャーロックホームズが好き。
コンサートの人物は実在の人物。
最近は綾辻行人がお気に入り。
大阪生まれ
言葉の壁もあり孤独であったが、逆に演奏に没頭した。
2年前、ストラディヴァリを手放した。
代わりに1753年製のゼンハウザーを使っている。
夫について彼以上個性的な人はいないので、仕事と生活は別物なので、ピアニストと結婚したことは苦しいことではない。
藝術性とエンターテイメント性を追求
手を繋いでパリの 「サル・ガヴォー」という伝統的なホールへ
パートナーを得たことで神尾は更に表現を広げたのではないのか
というミュージシャン達の間奏
独特な存在感があって魅力的だ。
サンクトペテルブルクを終の棲家と決めている。3500万円くらいで
部屋も購入している。
僕が神尾真由子の音楽を聴き始めたのは正に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝して注目されてから。当時もテレビで特集していて気に入ってCDを買った。当時は気のきつくて負けず嫌いで、どこか鋭利な刃物のような鋭さを感じたが、今回見ていると、充実感もあるのか、表情に余裕と全開で音楽を追及している感じがにじみ出ていた。