存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Chicken Skin Music / RY COODER

2014-02-16 10:27:44 | album r
1976,1,1発売の5THアルバム



スラックキーギター(英語:Slack-key guitar)は、ハワイアン・ミュージックでよく使われるが、
ギターの種類や形式ということではなく、ギターのチューニングと奏法の総称
キーを緩める。オープンでGの音が出るようにチューニングする。
クラッシクギターでも何でもアコースティックギターで良い。
ウクレレやスチール・ギターが登場するよりも前に出てきた奏法。

バンジョーも使われているようです。

01. Bourgeois Blues (03:22)
素朴で恰好良いカントリー風のスラックキーギターにアコーディオンが入って
良い感じ。

02. I Got Mine (04:28)
フォーンも入って、ゆったりと自分の趣味に適当に浸りながら時間を楽しんで過ごす
そんなイメージ

03. Always Lift Him Up / Kanaka Wai Wai (06:01)
アメリカのサウス系の感じのあるフォーク調

04. He'll Have To Go (05:07)
イントロのアコーディオンが堪らなく良い。
ゆったりとしている
その世界にどっしりと浸かって聴いているのも心地よい。

05. Smack Dab In The Middle (03:18)
ギターで始まる。フォークロック的かな

06. Stand By Me (03:38)
アコーディオンで始まる 有名なSTAND BY ME
オリジナルの方が良いけどね

07. Yellow Roses (06:11)
ゆるいチューニングなんだなーというイントロ
ハワイアンの雰囲気
静かにヴォーカルがコーラスとともに

08. Chloe (03:00)
ギターの演奏に自然と声が出ちゃう感じで
軽快に演奏が続く
気持ちが和む

09. Goodnight Irene (04:32)
アコーディオンにギターが勢いよく
ゆったりとしたヴォーカルに馴染んで

Atta Isaacs(Guitar), Benny Powell(Trombone), Bobby King(Vocals), Chris Ethridge(Bass), Cliff Givens(Vocals), Fred Jackson, Jr.(Sax (Tenor)), Fred Jackson, Jr.(Saxophone), Gabby Pahinui(Guitar (Steel)), Gabby Pahinui(Vocals), Henry Ojeda(Bass), Herman E. Johnson(Vocals), Jim Keltner(Drums), Milt Holland(Percussion), Pat Rizzo(Sax (Alto)), Pat Rizzo(Saxophone), Red Callender(Bass), Russ Titelman(Bass), Russ Titelman(Vocals), Ry Cooder(Bass), Ry Cooder(Guitar), Ry Cooder(Vocals), Terry Evans(Vocals), Flaco Jimenez(Accordion), George Bohannon(Horn), Hugo Gonzales(Banjo), Oscar Brashear(Cornet), Red Callender(Tuba), Russ Titelman(Banjo), Ry Cooder(Accordion), Ry Cooder(Banjo), Ry Cooder(Mandolin), Chet Himes(Engineer), George Bohannon(Arranger), John Ingle(Engineer), Russ Titelman(Producer)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする