日本にはまだCDソフトを大量に販売する店舗があるので、こういう出会いがある。
時々HMVやTOWER RECORDなどで全く知らないアルバムを試聴する。
ラジオから流れてきた音楽に心を奪われることもあれば、店舗で偶然試聴して一発で購入することもあれば、何度か聴いてみてから後日買うこともある。
今回、ワールドミュージック系のコーナー付近に店員が書き込んだメモを読みながらこのアルバムを聴いていた。
書いた人のお薦めの曲順も書いてあったが、1曲目から聴いていった。
今回はほとんど買う気になっていたが、買ったのは後日だった。
そして最近では個人的に珍しく輸入盤ではなくて、2曲多い日本盤を購入した。
クァンティックって誰だろう?
Quantic AKA Will Holland:
Musican, Producer & Music Selector heralding from Worcestershire, England.
(イギリス中西部ウスターシャー州 ビュードリー出身
フラワリング・インフェルノ名義やオンダトロピカ名義でも活動もしている。
2007年にコロンビアに、2014年にニューヨークに移住している。
アルバムジャケット
中の写真には子供が日本の千円札を広げて見せているものもある。
1. Magnetica
エレクトロニカ
アルバム
Interpreting the Masters 1: Tribute to Hall & Oateに近い
2. You Will Return feat. Alice Russell
この美しい曲はアマゾンの内容紹介では
LAの天才、ミゲル・アットウッド・ファーガソンのアレンジによる流麗なストリングス
とあるように、ストリングスに加えて、バンジョーをコンピュータで加工したような魅力的な音が鳴り続けていて
アリス・ラッセルという女性ヴォーカルの美声も溶け込んで、
高揚感がある。
3. Descarga Cu ntica feat. Fruko & Michi Sarmiento
コロンビアン・サルサのフルーコとサックス奏者のミチ・サルミエント
をフューチャリングとのこと。
カリビアンの要素に打ち込みでの細かいリズム
爽やかで、少しクールなカリビアンという感じかな。
レゲトンとかムーンバートン風とか書いてあるけれど、わからんなあ
4. Duvid feat. Pongo Love
コロンビア太平洋沿岸の黒人伝統音楽とクルラオの要素が強いらしい。
ポンゴ・ラヴはポルトガルの女性MC
太鼓系の音で始まり、教授がロビン・スコットと組んだONCE ON A LIFE TIMEのような感じで入ってきて
全体的にアフリカっぽさを感じる。
5. Arada feat. Dereb The Ambassador
オーストラリア在住のエチオピア出身のミュージシャン デレブ・ジ・アンバサダーの歌
エチオピアン・ファンク?
アジア的な感じもする。
6. La Plata feat. Nidia G ngora
コロンビア女性歌手ニディア・ゴンゴーラのアフロ・コロンビア曲とのこと。
パーカッションの乾いた音、サックスが印象的
7. Sol Clap
リズムが入ってコロンビア太平洋沿岸地域での伝統音楽を演奏するグループのエステバン・コペーテという人の
ガイタという笛は少しケーナっぽく魅力的
トランペットが入って
8. Spark It feat. Shinehead
レゲエ
シャインヘッドがヴォーカル、口笛
ダブ、ノイジーな感じもあるが
落ち着いた感じのレゲエで良い感じ
9. Caruru
アコースティックギターで刻むレゲエ
ブラジル人女性歌手イアラ・レンノのヴォーカルはマイルドでセクシー
トランペットやトロンボーン、プログラミングされている音も魅力的
10. La Callejera feat. Anibal Vel squez
アニバル・ベラスケスがヴォーカルとアコーディオンでアップテンポのアフロビートっぽいグルーヴ
歌に表情がある
サックス、ギター、ベース
11. Mu velo Negro feat. Nidia G ngora
これもコロンビア女性歌手ニディア・ゴンゴーラ
マリンバとパーカッションがコロンビアっぽいのかな?
民族音楽的な要素が強い曲
12. Aguas De Sorongo feat. Thalma De Freitas
リオデジャネイロのオルケストラ・インペリアルというグループの女性ヴォーカリスト
タルマ・デ・フレイタスのすっきりとした歌声
魅力的
鳥の声や波の音もサンプリングされているかな
ボサ・ノヴァっぽい感じもあるが、アフロ・ブラジリアンを混ぜているらしい。
13. Painting Silhouettes
全て一人で打ち込んで歌って演奏している。
軽やかでエレクトロ・フォークっぽいかな。
ループしている感じが眠気を誘う。
14. Duvid (instrumental) (Bonus Track for Japan)
4曲目のインスト版。シンセの音も渋く響いている
これも良い感じ。
15. Mu velo Negro (a cappella) (Bonus Track for Japan)
11曲目のアカペラ版
これも魅力的なアルバムであった♪
時々HMVやTOWER RECORDなどで全く知らないアルバムを試聴する。
ラジオから流れてきた音楽に心を奪われることもあれば、店舗で偶然試聴して一発で購入することもあれば、何度か聴いてみてから後日買うこともある。
今回、ワールドミュージック系のコーナー付近に店員が書き込んだメモを読みながらこのアルバムを聴いていた。
書いた人のお薦めの曲順も書いてあったが、1曲目から聴いていった。
今回はほとんど買う気になっていたが、買ったのは後日だった。
そして最近では個人的に珍しく輸入盤ではなくて、2曲多い日本盤を購入した。
クァンティックって誰だろう?
Quantic AKA Will Holland:
Musican, Producer & Music Selector heralding from Worcestershire, England.
(イギリス中西部ウスターシャー州 ビュードリー出身
フラワリング・インフェルノ名義やオンダトロピカ名義でも活動もしている。
2007年にコロンビアに、2014年にニューヨークに移住している。
アルバムジャケット
中の写真には子供が日本の千円札を広げて見せているものもある。
1. Magnetica
エレクトロニカ
アルバム
Interpreting the Masters 1: Tribute to Hall & Oateに近い
2. You Will Return feat. Alice Russell
この美しい曲はアマゾンの内容紹介では
LAの天才、ミゲル・アットウッド・ファーガソンのアレンジによる流麗なストリングス
とあるように、ストリングスに加えて、バンジョーをコンピュータで加工したような魅力的な音が鳴り続けていて
アリス・ラッセルという女性ヴォーカルの美声も溶け込んで、
高揚感がある。
3. Descarga Cu ntica feat. Fruko & Michi Sarmiento
コロンビアン・サルサのフルーコとサックス奏者のミチ・サルミエント
をフューチャリングとのこと。
カリビアンの要素に打ち込みでの細かいリズム
爽やかで、少しクールなカリビアンという感じかな。
レゲトンとかムーンバートン風とか書いてあるけれど、わからんなあ
4. Duvid feat. Pongo Love
コロンビア太平洋沿岸の黒人伝統音楽とクルラオの要素が強いらしい。
ポンゴ・ラヴはポルトガルの女性MC
太鼓系の音で始まり、教授がロビン・スコットと組んだONCE ON A LIFE TIMEのような感じで入ってきて
全体的にアフリカっぽさを感じる。
5. Arada feat. Dereb The Ambassador
オーストラリア在住のエチオピア出身のミュージシャン デレブ・ジ・アンバサダーの歌
エチオピアン・ファンク?
アジア的な感じもする。
6. La Plata feat. Nidia G ngora
コロンビア女性歌手ニディア・ゴンゴーラのアフロ・コロンビア曲とのこと。
パーカッションの乾いた音、サックスが印象的
7. Sol Clap
リズムが入ってコロンビア太平洋沿岸地域での伝統音楽を演奏するグループのエステバン・コペーテという人の
ガイタという笛は少しケーナっぽく魅力的
トランペットが入って
8. Spark It feat. Shinehead
レゲエ
シャインヘッドがヴォーカル、口笛
ダブ、ノイジーな感じもあるが
落ち着いた感じのレゲエで良い感じ
9. Caruru
アコースティックギターで刻むレゲエ
ブラジル人女性歌手イアラ・レンノのヴォーカルはマイルドでセクシー
トランペットやトロンボーン、プログラミングされている音も魅力的
10. La Callejera feat. Anibal Vel squez
アニバル・ベラスケスがヴォーカルとアコーディオンでアップテンポのアフロビートっぽいグルーヴ
歌に表情がある
サックス、ギター、ベース
11. Mu velo Negro feat. Nidia G ngora
これもコロンビア女性歌手ニディア・ゴンゴーラ
マリンバとパーカッションがコロンビアっぽいのかな?
民族音楽的な要素が強い曲
12. Aguas De Sorongo feat. Thalma De Freitas
リオデジャネイロのオルケストラ・インペリアルというグループの女性ヴォーカリスト
タルマ・デ・フレイタスのすっきりとした歌声
魅力的
鳥の声や波の音もサンプリングされているかな
ボサ・ノヴァっぽい感じもあるが、アフロ・ブラジリアンを混ぜているらしい。
13. Painting Silhouettes
全て一人で打ち込んで歌って演奏している。
軽やかでエレクトロ・フォークっぽいかな。
ループしている感じが眠気を誘う。
14. Duvid (instrumental) (Bonus Track for Japan)
4曲目のインスト版。シンセの音も渋く響いている
これも良い感じ。
15. Mu velo Negro (a cappella) (Bonus Track for Japan)
11曲目のアカペラ版
これも魅力的なアルバムであった♪