プロフェッショナル 種田陽平

先日のPerfumeのライヴであーちゃんが種田陽平のプロフェッショナルの撮影が来ていたと話していた。
さきほど見終えた。
そして
あーちゃん　の自分たちに関わる人たちへの気持ちが伝わってきた。
さりげなく、この番組の宣伝をしながら、そしてかつしっかりと、正しい評価と感想があり、Perfumeの魅力は、そういう部分にあると改めて思った。ただ売れているユニットではない。

cling clingのプロモの撮影
Perfumeのスタッフと打ち合わせて
無国籍でアジアよりな感じ。小さな女の子がお母さんに連れられてショッピングしているイメージ。
種田氏のスケッチ
資料となる様々な映画や美術画集、写真集が並んでいる棚を眺めて作られていくもの。
「新しいものって言っても、実は使い古されたものとか、そういったものが・・・
新しいメロディーは存在しないというミュージシャンの話のように」

徹底的にこだわって、今までにないものを作り上げる。何か印象に残るもの。それがあればよい。

恩師　相米 慎二（そうまい しんじ、1948年1月13日 - 2001年9月9日）の助手をしていた時に
若い時からさんざん先輩にも口を出して自分の美術への拘りを語る様子から
美術監督をやってみろと言われた。

ミュージック・ビデオや映画を撮っていたけれど、どうして良いか苦しんだ。
相米監督に「おまえは、この映画のどこにいるんだ？」
と言われてショックを受けた。

徹底的にこだわって、異質なほど突き抜けるくらいないと印象に残らない。

有言実行（到底出来そうにないことを言って、それを実現する）をする。

キルビル、キアヌ・リーブス、三谷幸喜、「思い出のマーニー」などの話題も番組では紹介されていた。
「思い出のマーニー」での拘りも凄かった。そうやって作品は生きるんだなと思った。

ピンク・ベイビーズ

偶然　ネットサーフィンして発見

都倉俊一"Pan Pacific Project"第1弾☆ピンク・レディーのナンバーを歌い踊り­継ぐ
ボーカルダンスユニット『ピンク・ベイビーズ』

なんじゃこりゃ？

こちら

「ウォンテッド」のプロモーションビデオを見たが、当然、歌も踊りも馴染みのあるもので、歌ったり踊ったりしているのが知らないアイドルの集団という感じで、奇妙な感じに・・・

YMOが昔、「ウォンテッド」をライヴでカバーしていたが、そんなに好きでもない曲なんだけれど気になってしまう。