Richard Bonaの2001年9月発売のアルバム
どうして聴こうとしたんだろう?佐野元春かパット・メセニーか・・・
お気に入りに入れたままで、試聴しなおして購入
1. Invocation (A Prophecy)
アカペラ 歌詞がよくわからないけれど、メッセージ色を感じる曲
2. Bisso Baba (Always Together)
ソフト・アフリカンとでも言えば良いのか。心地よく響く、ヴォーカルとコーラスの優しい感じが魅力的。
3. Suninga (When Will I Ever See You?)
抑えた音のフォーン、ストリングス、アコースティック・ギターで静かに始まる
ヴォーカルが優しく語りかけるよう
フォーンとストリングスで哀愁のある感触も
少し「星になった少年」っぽさもあり
4. Ekwa Mwato (Affirmation Of The Spirit)
チャ・チャ・チャのビートを取り入れているとのこと
カリビアンは時に攻撃的な感じもする
5. Sweet Mary (Everyone Has A Choice)
早口で囁いている感じ。
小刻みに刻みながら
6. Reverence (The Story Of A Miracle)
アルバム・タイトル曲 ギターとコーラス
パット・メセニーが聴きたくなるなー
7. Te Misea (A Scream To Save The Planet)
明るくラテン的な要素もアフリカ的な要素も感じる
8. Muntula Moto (The Benediction Of A Long Life)
ピアノとベースとドラムとヴォーカル、コーラス
ほんのり暖かい気持ちになるフォークっぽい曲
パット・メセニーも聴きたくなった。
9. Laka Mba (Pleas For Forgiveness (With The Pride Of Lions))
軽快なギターとヴォーカル
カホンっぽいパーカッション 軽快
10. Ngad'a Ndutu (Widow's Dance (Celebration Of A New Life))
子供の声 というか歌で始まる
フォーンが入って
11. Esoka (Trust Your Heart)
ピアノで始まる短いバラード
12. Mbanga Kumba (Two Cities, One Train)
ストリングスで始まる
アップテンポでノードっぽい音も細かく入ってノリの良いジャズっぽい曲
良い感じ♪
Amazonレビュー
伝説のジャズ・ベーシスト、ジャコ・パストリアスと古代アフリカのグリオ(吟遊詩人)の合いの子のようなアーティスト――それがエキサイティングなリチャード・ボナだ。ワールド・ミュージックの最高のアーティストたちと同様、ボナは土着のイディオムと西洋からの影響を組み合わせて彼ならではの手の込んだサウンドをつくり出す。今回のアルバムで、このカメルーン生まれのエレクトリック・ベーシスト兼アコースティック・ギタリスト兼パーカッショニストは、じっくりとつくり込まれた12トラックを柔らかな響きのドゥアラ語で歌っている。ゲストとして、聖ルカ管弦楽団、ギターの神様パット・メセニー、サキソフォニストのマイケル・ブレッカーが参加。
本作には、洗練された汎アフリカ的なシンコペーションが聴ける「Bisso Baba」からキューバ・スタイルのチャ・チャ・チャのビートを用いた「Ekwa Mwato」、アメリカ音楽みたいなメロディーのタイトル・トラックまで、多彩な楽曲がそろっている。「Laka Mba」では、ボナのファルセット・ヴォイスと印象派的なストリングスが見事なコントラストを成す。猛烈な勢いをもち、ウェザー・リポートを思わせるフュージョン・チューン「Mbanga Kumba」では、ボナがベーシストとしてのジャズ・スキルを鮮やかに発揮。もし世界中からミュージシャンを集めてチームをつくるとしたら、リチャード・ボナには真っ先にお呼びがかかるに違いない。(Eugene Holley Jr., Amazon.com)
どうして聴こうとしたんだろう?佐野元春かパット・メセニーか・・・
お気に入りに入れたままで、試聴しなおして購入
1. Invocation (A Prophecy)
アカペラ 歌詞がよくわからないけれど、メッセージ色を感じる曲
2. Bisso Baba (Always Together)
ソフト・アフリカンとでも言えば良いのか。心地よく響く、ヴォーカルとコーラスの優しい感じが魅力的。
3. Suninga (When Will I Ever See You?)
抑えた音のフォーン、ストリングス、アコースティック・ギターで静かに始まる
ヴォーカルが優しく語りかけるよう
フォーンとストリングスで哀愁のある感触も
少し「星になった少年」っぽさもあり
4. Ekwa Mwato (Affirmation Of The Spirit)
チャ・チャ・チャのビートを取り入れているとのこと
カリビアンは時に攻撃的な感じもする
5. Sweet Mary (Everyone Has A Choice)
早口で囁いている感じ。
小刻みに刻みながら
6. Reverence (The Story Of A Miracle)
アルバム・タイトル曲 ギターとコーラス
パット・メセニーが聴きたくなるなー
7. Te Misea (A Scream To Save The Planet)
明るくラテン的な要素もアフリカ的な要素も感じる
8. Muntula Moto (The Benediction Of A Long Life)
ピアノとベースとドラムとヴォーカル、コーラス
ほんのり暖かい気持ちになるフォークっぽい曲
パット・メセニーも聴きたくなった。
9. Laka Mba (Pleas For Forgiveness (With The Pride Of Lions))
軽快なギターとヴォーカル
カホンっぽいパーカッション 軽快
10. Ngad'a Ndutu (Widow's Dance (Celebration Of A New Life))
子供の声 というか歌で始まる
フォーンが入って
11. Esoka (Trust Your Heart)
ピアノで始まる短いバラード
12. Mbanga Kumba (Two Cities, One Train)
ストリングスで始まる
アップテンポでノードっぽい音も細かく入ってノリの良いジャズっぽい曲
良い感じ♪
Amazonレビュー
伝説のジャズ・ベーシスト、ジャコ・パストリアスと古代アフリカのグリオ(吟遊詩人)の合いの子のようなアーティスト――それがエキサイティングなリチャード・ボナだ。ワールド・ミュージックの最高のアーティストたちと同様、ボナは土着のイディオムと西洋からの影響を組み合わせて彼ならではの手の込んだサウンドをつくり出す。今回のアルバムで、このカメルーン生まれのエレクトリック・ベーシスト兼アコースティック・ギタリスト兼パーカッショニストは、じっくりとつくり込まれた12トラックを柔らかな響きのドゥアラ語で歌っている。ゲストとして、聖ルカ管弦楽団、ギターの神様パット・メセニー、サキソフォニストのマイケル・ブレッカーが参加。
本作には、洗練された汎アフリカ的なシンコペーションが聴ける「Bisso Baba」からキューバ・スタイルのチャ・チャ・チャのビートを用いた「Ekwa Mwato」、アメリカ音楽みたいなメロディーのタイトル・トラックまで、多彩な楽曲がそろっている。「Laka Mba」では、ボナのファルセット・ヴォイスと印象派的なストリングスが見事なコントラストを成す。猛烈な勢いをもち、ウェザー・リポートを思わせるフュージョン・チューン「Mbanga Kumba」では、ボナがベーシストとしてのジャズ・スキルを鮮やかに発揮。もし世界中からミュージシャンを集めてチームをつくるとしたら、リチャード・ボナには真っ先にお呼びがかかるに違いない。(Eugene Holley Jr., Amazon.com)