存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

情熱大陸 MAY.J 2014,8,10

2014-08-10 23:05:38 | TV番組
MAY.Jが「情熱大陸」に出るというので見ている。

カバー曲は売れるがオリジナルは売れない。
「そんな簡単じゃないですよヒット曲なんて。焦らないようにしています。」
159センチ 50キロ前後の体重 細いのによく食べる。
趣味も音楽、特技も歌がうまい所。
ネタが無い。

ピカチュウや クレヨンしんちゃん、タラちゃん のものまねをしてみる。

橋本 芽衣にミドルネームからJを付けることにした。

2年前、関ジャニの番組で注目されるようになった。
カラオケで得点が高く、勝ち続けた。
あの番組がなかったら今はない。

口開けて寝ているシーンを撮影されてる・・・・いいの?

MAY.Jは自分の立場を理解してやっていました。
しょーがないというか、その時の自分が出来るベストだと思っていたし、巡ってきたチャンスは掴まないと。

プライベートでは電車を利用することが多い。
絶対に遅刻したくないから。

歌はすぐに覚えるが、道を覚えるのは大の苦手
楽屋からトイレに行くと戻れない。

ヴォイストレーナーの佐藤涼子さんの所。15歳から修行して来た。

LET IT GOを練習したいと申し出る。

芽衣がつるつる日本語を歌えて、英語も出来るから、すぐに飽きられちゃいやすいんですよ。どうせなら、英語の歌を歌ってしまった方が良いかも。と佐藤さん。

いっぱいいっぱい泣いて、そこから立ち上がるということができることが大切。
同じことはしたくない。
デビューした時は18歳 高校生だった。
これまで6枚のアルバムを発表したが、オリジナルは売れなかった。

踊り目当てのクラブに飛び入りして必死に歌っていた。
全国の色んなクラブを回って
野呂晴二さん(マネージャー)はMAY.Jの歌に惚れ込んでマネージャーをしてきたが、歌ってもシーン。なんで?ってショックを受けた。でも、それで鍛えられた。

歌への自信だけが自分の支えだった。
自分がお気に入りのシングル曲は全く届かなかった。良い歌が売れるとは限らない。今はそれがわかるようになってきた。自分で聴いてみて、「歌い方全然だめですね」

全国19か所を巡るツアー
資金調達から全て野呂さんが手がけている。勝負の年。
MAY.JがMAY.Jとして輝くこと。それがマネージャーとしての悲願でもあった。

アナと雪の女王のヒットで、TV出演などが多くなり、疲れ気味。

歌が歌えなかったら、ダメなところがいっぱいある。面白い子。 という野呂マネージャー。

本当は緊張しーで
でもやると決めたら手は抜かない。

札幌から全国ツアー Zepp札幌(去年は200人ほど、今年は2000人規模でチケット完売)
「Be Mine」(自分で作曲)
もし自分の歌で誰かに少しでも元気を出してもらえたら嬉しいと思って歌ってきました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lazaretto : Jack White

2014-08-10 16:43:48 | album w
2014,6,10発売のJack Whiteの2枚目のソロ・アルバム。
歌詞カードのbookのアートワークも凝っていて ブルーとブラックで格好良いです。
レコードが人気あるメディアとなっているようですねー。



1. Three Women
いきなり格好良い曲。
ハードロック系だけど、抑え気味。

2. Lazaretto
アルバム・タイトル曲
ベースが響き、ノイジーな音もあり
2分過ぎくらいからちょっと感じも変わって面白い。

3. Temporary Ground
ストリングスとアコースティックギターで始まる。
女性コーラス(フィドルを演奏しているLittle Mae Rische) も入って、フォークっぽい。

4. Would You Fight For My Love?
ベースの印象が強い。
ヘビー・メタルっぽさがある。

5. High Ball Stepper
インスト曲
イカツイ ギター気持ち良い。
ノイジーで気色良い♪
最後びっくりした。

6. Just One Drink
カントリー
ノリの良い明るい曲。
アコースティック・ギターとフィドルの演奏も良い感じ。

7. Alone In My Home
マンドリン、ハープも入って
女性コーラスとの絡みも自然に
佐野元春のご機嫌な曲を聴きたくなる。

8. Entitlement
カントリー、ブルース。
これもマンドリン、ハープ、フィドル。
ピアノもだけど、
そういう楽器の音が立っていて、しっとり歌い上げる。

9. That Black Bat Licorice
さきほどの曲と使っている楽器はほとんど一緒でも、ウーリツァーが目立って、少しハードロック色が強いかな。
ヴォーカルのエコーも
男女ではもるコメント部分
何度も聴いているうちに、病み付きになりそうな

10. I Think I Found The Culprit
ハープで始まる。ペダル・スチールも入って。
フォークカントリー調のロック
間延びしたサイレンを遠くで聴いている感じ

11. Want And Able
カラスの声みたい
素朴なカントリー

トータル39:19


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする