存在する音楽

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誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Giro di Valzer per Domani :Arti+Mestieri

2015-07-19 16:08:02 | album a
ネットサーフィンをしていて、魅力的なインプロ系の曲を耳にした。
調べてみると、全く知らないバンド。

イタリアの技巧派ジャズロックバンド、Arti+Mestieri(アルティ・エ・メスティエリ)の2nd。1975年の作品。



Arti+Mestieri(アルティ・エ・メスティエリ)
Furio Chirico(ds,per)
Beppe Crovella(kbd)
Gigi Venegoni(g,syn)
Marco Gallesi(b)
Giovanni Vigliar(vln,vo)
Arturo Vitale(sax,clnt,vib)
Gianfranco Gaza(vo)

Producerd by Gigi Venegoni


収録曲目
01.Valzer Per Domani/明日へのワルツ 2:17
ピアノが優雅に始まり、歯切れの良いドラム。
やがて、どこか憂いを含んだヴァイオリンのメロディーが
ギターややクラリネットに引き継がれていく。

02.Mirafiori/華芯 5:59
歯切れの良いドラムに、軽快なウーリツァーはやがてリズムを刻みだし、ヴァイオリンのメロディーに
エレキ・ギターが加わって激しく軽やかに。3分半くらいに、ふいに止まり曲調が変わっていき、
4分過ぎあたりから、サックスが突然入って、渋いメロディーを奏でてる

03.Saper Sentire/サペル・センティーレ 4:23
ヴォーカルにファンキーなグルーヴ
ギターはロック調の間奏 この音色だけでも魅力的
ウーリツァーやキレキレのドラム。

04.Nove Lune Prima/第一の新月 0:53
サックスのメロディーにドラムが細かく波を打つ

05.Mescal/メスカール 5:15
ウーリツァーが刻むゆったり繰り返すメロディーにドラムが軽快に入って、異なるリズムでクラリネットのメロディー
途中でエレキギターが激しく入ったりも。全体的に好きな感じ

06.Mescalero/メスカレロ 1:12 
先ほどのNove Lune Primaのメロディーをシンセ、アコースティック・ギターなどで素朴に演奏。
可愛らしいアクセントに

07.Nove Lune Dopo/第二の新月 2:38 
フュージョンのグルーヴ。エレキギターのメロディーに軽快なドラムには疾走感があり、ウーリツァーが良い感じで鳴っている。

08.Dimensione Terra/大地 1:33
シンセの音か?ドラムと魅力的な始まり。サックスも入ってスッキリ

09.Aria Pesante/アリア・ペサンテ 3:55
音が鳴って、ふいにヴォーカルがコーラスで始まる。シンセで貝殻を擦ったような咽を鳴らしたような音
サックスは重い思いを、キレキレのドラムは美しく残酷な時間の経過を刻んでいく。

10.Consapevolezza Pt.1/コンサペヴォレッツァ・パート1 3:24
エレキギターの奏でるメロディーに重なってくる音の波
軽快にドラムはリズムを複雑に刻んでいて、改めてそのテクニックの凄さを感じる曲

11.Sagra/サグラ 3:05
この曲もドラムが物凄くキレキレ
エレキギター、シンセ、ヴァイオリンの音が入って、ゆったりなリズムになって、
突然ドラムが激しくなり 緊迫と緩和

12.Consapevolezza Pt.2/コンサペヴォレッツァ・パート2 1:13
ストリングスの奏でるメロディー
軽快にドラムはリズムを刻む

13.Rinuncia/リヌンシア 2:53
ポップなロックなナンバー。ヴォーカルは複数の声で。
ギターのメロディーが哀愁があって味があるだけにヴォーカルない方が良いかも。
途中でスピードも変わる。

14.Marilyn/マリリン 2:46
ウーリツァーで始まる。ドラムが細かくリズムを刻みながら入ってきて、サックスがとぎれとぎれにメロディーを。シンセもうっすらと脚色されていく。やがて音は小さくなっていき、ウーリツァーで終わる。

15.Terminal/ターミナル 2:21
サックスのメロディーにウーリツァーの刻むリズム。ドラム
フュージョンっぽくフェイドアウト




コメント
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