細野晴臣、教授、ピーターバラカンとの鼎談
昔はギターを弾いていたけれど、
中学の時にインストゥルメンタルグループ
ベンチャーズ、サーフィンミュージックが出てきて、そんなに歳が変わらない
バンドを組もうとメンバーを集めたらギターばかりだったけど、たまたまベースを持っていた人がいて
コントラバスがベースと呼ばれるように
低音パートのこと
1951年エレキベースが量産された
ギターの1オクターブ下で4本弦
白人のベースは魅力的ではなかった。ポール・マッカートニーは素晴らしかった。彼もR&Bのカバーをしていたから
その辺は良くわかる。自分もR&Bを聴いていたから。
ラグタイムということが面白く、シンコペーションによるもの
黒人音楽の影響もあって
プロのミュージシャンになったのは1968年 サイケデリック・ロックの最盛期で、勿論そこから入ったような感じでモビー・グループのをコピーしたくなり、シンコペーションの連続で、一番勉強した。どうやって弾いているのかは判らなく、動く映像がなく、ジャケットの写真しかなく、それを真似して弾いてみた。それまでベースはピックで弾くものと思い込んでいたから。
チャック・レイニーを尊敬
歌と同じくらいベースが出ている。スタジオ・ミュージシャンとして活躍してて、僕がこれは誰だろう?って思っていた。
ジェームス・ジェマーソンのベース。彼は一切楽譜を読まずにやる。
泥酔して床に寝転んでベースを即興で弾いてしまう。という逸話が残っている。
細野さんもやっているけれど、指がひっかかっているのが大事で・・
演奏者が自分の裁量でキャラクターを作っていく
沢山の音楽家の音楽を聴いてきてどうですか?
うーん、楽に聴くということかな。
ワークショップは前回の続きで各自が二本の竹を鳴らして
自分達でリズムを作る
AグループのリズムパターンとBグループのパターンで練習
YMOと共演を目指して練習。
「Thank You For Talkin' To Me Africa」
前回のメンバーでYMOがスライのカバー曲
これはYMOぽさを感じませんでした。
細野さんの源流だとは感じるんだけれども、このYMOは新鮮だー
来週はコンピュータが登場してからのドラムとベースについて。子供達がYMOと共演。
昔はギターを弾いていたけれど、
中学の時にインストゥルメンタルグループ
ベンチャーズ、サーフィンミュージックが出てきて、そんなに歳が変わらない
バンドを組もうとメンバーを集めたらギターばかりだったけど、たまたまベースを持っていた人がいて
コントラバスがベースと呼ばれるように
低音パートのこと
1951年エレキベースが量産された
ギターの1オクターブ下で4本弦
白人のベースは魅力的ではなかった。ポール・マッカートニーは素晴らしかった。彼もR&Bのカバーをしていたから
その辺は良くわかる。自分もR&Bを聴いていたから。
ラグタイムということが面白く、シンコペーションによるもの
黒人音楽の影響もあって
プロのミュージシャンになったのは1968年 サイケデリック・ロックの最盛期で、勿論そこから入ったような感じでモビー・グループのをコピーしたくなり、シンコペーションの連続で、一番勉強した。どうやって弾いているのかは判らなく、動く映像がなく、ジャケットの写真しかなく、それを真似して弾いてみた。それまでベースはピックで弾くものと思い込んでいたから。
チャック・レイニーを尊敬
歌と同じくらいベースが出ている。スタジオ・ミュージシャンとして活躍してて、僕がこれは誰だろう?って思っていた。
ジェームス・ジェマーソンのベース。彼は一切楽譜を読まずにやる。
泥酔して床に寝転んでベースを即興で弾いてしまう。という逸話が残っている。
細野さんもやっているけれど、指がひっかかっているのが大事で・・
演奏者が自分の裁量でキャラクターを作っていく
沢山の音楽家の音楽を聴いてきてどうですか?
うーん、楽に聴くということかな。
ワークショップは前回の続きで各自が二本の竹を鳴らして
自分達でリズムを作る
AグループのリズムパターンとBグループのパターンで練習
YMOと共演を目指して練習。
「Thank You For Talkin' To Me Africa」
前回のメンバーでYMOがスライのカバー曲
これはYMOぽさを感じませんでした。
細野さんの源流だとは感じるんだけれども、このYMOは新鮮だー
来週はコンピュータが登場してからのドラムとベースについて。子供達がYMOと共演。
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