曲目リスト&タイアップ
独断と偏見による感想!
1 This Is Love
(日清カップヌードルFREEDOMキャンペーンCMタイアップソング)
歌詞は「予期せぬ愛に自由を奪われたいね」で始まる。刹那的なアヴァンチュールを期待するようにも聞こえるし、素直な心の叫びにも聞こえる。カップヌードルとマッチしているのかどうか、CMのアニメの映像は今は宇宙だったかな? イントロの音はテクノも大好きな僕は好きです。
2 Keep Tryin'
(LISMO! au LISTEN MOBILE SERVICE TVCMタイアップソング)
AUのイメージが強い曲。「どうでもいいって顔しながら ずっとずっと祈っていた 無いものねだり
満足できないから Keep Tryin'」という内容の歌詞は、佐野元春の「99BLUES」を思い出した。BLUESで終わらせるか、トライし続けるかという違いはあるけれど、平凡な毎日の中でちょっと前向きにやっていこう!というイメージです。
3 Blue
この曲の入りでヒッキーの唸りに感情がぐっと入っていく。冷めて客観的に自分を振り返ってみて、正直なところブルーな気持ちに染まってしまっている。って感じかな。「どんなにつらいときにも 歌のは何故?(さあね)」の攻撃的なアップテンポに歌う部分と、彼女のうねりのような唸りが、高音の英語歌詞と幾重にも深みを増す曲。
4 日曜の朝
英語の歌詞の部分になるリズム感とメロディが面白いかな。YMOが好きな人はちょっと好きかも。
5 Making Love
歌詞カードをご覧下さい。って感じに、文字の配列やカタカナだけにしてあったりと、ちょっと変えている。そのカタカナ歌詞の部分の転調が僕は好きです。
6 誰かの願いが叶うころ
(映画「CASSHERN」主題歌)
映画を見に行こうとして行かなかった。後日テレビで少し見て、ガッカリした映画。これは曲だけで良かったかな。「自分の大切な人を失う。」「誰かの願いが叶うと あの子が泣いてるよ。」「みんなの願いは同時に叶わない。」
7 Colors
(TOYOTA WiSH CMソング)
この曲のリズムを刻む音、好きです。
8 One Night Magic Feat. Yamada Masashi
以前、BLOGで紹介したThe Back Hornの山田将司がフィーチャリングコーラスとして参加。声が良い感じで、宇多田が採用したのもわかる。人気が出そうな実力者を発掘するかのような使い方は、効果的だと思う。
歌詞は、タイトル通り、どっちつかずの思わせぶりな彼女の居る相手に、自分との一夜漬けの魔術について
9 海路
意味深な歌詞。「沢山の景色を見たいけれど、額縁を選ぶのは他人。かくれんぼ 私は果てしない」
自分は色々やっているけれど、自分とは異なる他人の視点で区切られてしまう。「次は君次第」で締めくくられている。
10 Wings
抱きしめたい対象があるのに、大胆なことを想像するけれど、その羽だけは大きくて、いつも羽ばたくところまでの勇気がない
11 Be My Last
(映画「春の雪」主題歌)
年末年始のネット配信では、アカペラに近い状態で歌う宇多田にうっとりした。
「育てたものまで 自分で壊さなきゃならない」ことをしたことがある人は共感する曲。
人は恋愛だけでは生きていないので、こういう日が訪れた時は辛いですね。非情な人の一面を目の当たりにすると、人はまた、一回り大きくなるか、一段階以上冷めていくか。
12 Eclipse (Interlude)
キーボード、プログラミングはヒッキーがやっています。イントロなんで、別の視点で聴いてみると面白いかも。彼女のインストアルバムって企画、やって欲しい。ヴォーカリストならではのインストによる表現は、きっと新しい世界観が見えてくるはず。
13 Passion
(ゲームソフト『KINGDOM HEARTS II』テーマソング)
これはシングルを買いました。ビデオクリップのドラムを叩く沢山の妖精みたいな人々が印象的。低音で響く音とたまに鳴るギターの印象も強いけれど、やはり彼女の歌声だから栄える曲。
公式サイト で試聴 宇多田
タワレコ で試聴 タワーレコード
HMV で試聴HMV
やはり買う価値はありました。
独断と偏見による感想!
1 This Is Love
(日清カップヌードルFREEDOMキャンペーンCMタイアップソング)
歌詞は「予期せぬ愛に自由を奪われたいね」で始まる。刹那的なアヴァンチュールを期待するようにも聞こえるし、素直な心の叫びにも聞こえる。カップヌードルとマッチしているのかどうか、CMのアニメの映像は今は宇宙だったかな? イントロの音はテクノも大好きな僕は好きです。
2 Keep Tryin'
(LISMO! au LISTEN MOBILE SERVICE TVCMタイアップソング)
AUのイメージが強い曲。「どうでもいいって顔しながら ずっとずっと祈っていた 無いものねだり
満足できないから Keep Tryin'」という内容の歌詞は、佐野元春の「99BLUES」を思い出した。BLUESで終わらせるか、トライし続けるかという違いはあるけれど、平凡な毎日の中でちょっと前向きにやっていこう!というイメージです。
3 Blue
この曲の入りでヒッキーの唸りに感情がぐっと入っていく。冷めて客観的に自分を振り返ってみて、正直なところブルーな気持ちに染まってしまっている。って感じかな。「どんなにつらいときにも 歌のは何故?(さあね)」の攻撃的なアップテンポに歌う部分と、彼女のうねりのような唸りが、高音の英語歌詞と幾重にも深みを増す曲。
4 日曜の朝
英語の歌詞の部分になるリズム感とメロディが面白いかな。YMOが好きな人はちょっと好きかも。
5 Making Love
歌詞カードをご覧下さい。って感じに、文字の配列やカタカナだけにしてあったりと、ちょっと変えている。そのカタカナ歌詞の部分の転調が僕は好きです。
6 誰かの願いが叶うころ
(映画「CASSHERN」主題歌)
映画を見に行こうとして行かなかった。後日テレビで少し見て、ガッカリした映画。これは曲だけで良かったかな。「自分の大切な人を失う。」「誰かの願いが叶うと あの子が泣いてるよ。」「みんなの願いは同時に叶わない。」
7 Colors
(TOYOTA WiSH CMソング)
この曲のリズムを刻む音、好きです。
8 One Night Magic Feat. Yamada Masashi
以前、BLOGで紹介したThe Back Hornの山田将司がフィーチャリングコーラスとして参加。声が良い感じで、宇多田が採用したのもわかる。人気が出そうな実力者を発掘するかのような使い方は、効果的だと思う。
歌詞は、タイトル通り、どっちつかずの思わせぶりな彼女の居る相手に、自分との一夜漬けの魔術について
9 海路
意味深な歌詞。「沢山の景色を見たいけれど、額縁を選ぶのは他人。かくれんぼ 私は果てしない」
自分は色々やっているけれど、自分とは異なる他人の視点で区切られてしまう。「次は君次第」で締めくくられている。
10 Wings
抱きしめたい対象があるのに、大胆なことを想像するけれど、その羽だけは大きくて、いつも羽ばたくところまでの勇気がない
11 Be My Last
(映画「春の雪」主題歌)
年末年始のネット配信では、アカペラに近い状態で歌う宇多田にうっとりした。
「育てたものまで 自分で壊さなきゃならない」ことをしたことがある人は共感する曲。
人は恋愛だけでは生きていないので、こういう日が訪れた時は辛いですね。非情な人の一面を目の当たりにすると、人はまた、一回り大きくなるか、一段階以上冷めていくか。
12 Eclipse (Interlude)
キーボード、プログラミングはヒッキーがやっています。イントロなんで、別の視点で聴いてみると面白いかも。彼女のインストアルバムって企画、やって欲しい。ヴォーカリストならではのインストによる表現は、きっと新しい世界観が見えてくるはず。
13 Passion
(ゲームソフト『KINGDOM HEARTS II』テーマソング)
これはシングルを買いました。ビデオクリップのドラムを叩く沢山の妖精みたいな人々が印象的。低音で響く音とたまに鳴るギターの印象も強いけれど、やはり彼女の歌声だから栄える曲。
公式サイト で試聴 宇多田
タワレコ で試聴 タワーレコード
HMV で試聴HMV
やはり買う価値はありました。
よぉぉし!^^後で買いに行こうっと^^
きっと楽しめるアルバムだと思いますよー{グッド}
って思った!音楽のパワーを感じだ!気持ちと!圧倒的なスケール
で構築されたビジョンこの二面性を感じた!僕も好きです!
おー凄まじいという表現ですか{超びっくり}
僕はいつも、彼女の秀でている部分があちこちに散りばめられていて、それが自然と放たれていることに魅力を感じます。
全ての曲が良いと感じるわけでもなく、全てのアルバムを持っているわけでもありませんが、このアルバムは全体的に存在感がありますね{ルンルン}