グスタフ・レオンハルトが80歳(1928年生まれ)となり、企画盤も買ったんですが、彼が演奏するチェンバロのアルバムも魅力的だったので試聴して買いました。
「3台の歴史的チェンバロの魅力」というアルバムタイトルがついているんですが、イタリア、フランドル、ドイツの17~18世紀に製作された3種類のチェンバロを分けて演奏しています。
楽器のことはよく知らなくても、900円ほどで、こうした曲を聴くと固まったものが解きほぐされていくような響きを感じることができます。
目覚めの曲として聴くのもよし
朝食を食べながら聴くのもよし
寝ながら聴くのも良いですよ。
僕はいつものように音楽を聴きながらウトウトしています
坂本龍一の今年のヘビーローテーションがグスタフ・レオンハルトだということもあり、気になる存在でもありますが、80周年企画盤を全て聴くには、ちょっと時間がかかります。
*グリマルディ製作(一段鍵盤、メッシーナ1697)の楽器による演奏
・ビッキ:トッカータ(フィッツウィリアム・ヴァージナルブック No.95)
・ドゥ・マック:2つのガリアルダ
・メールラ:第2旋法のトッカータ
・ケルル:ハ調のシャコンヌ(「バイエルンの音楽記念碑」第17番)
*ルッカース製作(一段鍵盤、アントワープ1637)の楽器による演奏
・スウェーリンク:トッカータ(旧全集第24番)
・作者不詳:ローゼモント(レニングラード写本)
・スウェーリンク:可笑しなシモン(レニングラード写本)
・作者不詳:『王女』(アンナ・マリア・ファン・アイルのクラヴィア曲集1671)
・シャイデマン:『バレット』(アンナ・マリア・ファン・アイルのクラヴィア曲集)
*グレープナー製作(二段鍵盤、ドレスデン、1782)の楽器による演奏
・J.S.バッハ:アダージョ BWV.968
・J.S.バッハ:プレリュード,フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998
・C.P.E.バッハ:ヴュルテンベルクのソナタ ホ短調

「3台の歴史的チェンバロの魅力」というアルバムタイトルがついているんですが、イタリア、フランドル、ドイツの17~18世紀に製作された3種類のチェンバロを分けて演奏しています。
楽器のことはよく知らなくても、900円ほどで、こうした曲を聴くと固まったものが解きほぐされていくような響きを感じることができます。
目覚めの曲として聴くのもよし
朝食を食べながら聴くのもよし
寝ながら聴くのも良いですよ。
僕はいつものように音楽を聴きながらウトウトしています

坂本龍一の今年のヘビーローテーションがグスタフ・レオンハルトだということもあり、気になる存在でもありますが、80周年企画盤を全て聴くには、ちょっと時間がかかります。
*グリマルディ製作(一段鍵盤、メッシーナ1697)の楽器による演奏
・ビッキ:トッカータ(フィッツウィリアム・ヴァージナルブック No.95)
・ドゥ・マック:2つのガリアルダ
・メールラ:第2旋法のトッカータ
・ケルル:ハ調のシャコンヌ(「バイエルンの音楽記念碑」第17番)
*ルッカース製作(一段鍵盤、アントワープ1637)の楽器による演奏
・スウェーリンク:トッカータ(旧全集第24番)
・作者不詳:ローゼモント(レニングラード写本)
・スウェーリンク:可笑しなシモン(レニングラード写本)
・作者不詳:『王女』(アンナ・マリア・ファン・アイルのクラヴィア曲集1671)
・シャイデマン:『バレット』(アンナ・マリア・ファン・アイルのクラヴィア曲集)
*グレープナー製作(二段鍵盤、ドレスデン、1782)の楽器による演奏
・J.S.バッハ:アダージョ BWV.968
・J.S.バッハ:プレリュード,フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998
・C.P.E.バッハ:ヴュルテンベルクのソナタ ホ短調

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