2015,9,23発売
LAUREL HALO ベルリン時代の作品
3作目
続けて聴いています
1 SITUATION 4:29
高音のノイズ
鉄板に当たる物が反響したような音
エレクトロニカなフレーズが幾つも入ってくる
アナログシンセのダイヤルを弄るような楽しさ
リズム、揺れる、途切れる、残響、タイトな電子リズム
鳥の鳴き声にも聞こえる音
2 LEAVES 3:19
鐘の残響の一部を切り取って加工したような強弱
打ち込みのリズムが入って
裏で鳴る反響
エレクトロニカなファンファンファンと連続する音
3 NEBENWIRKUNGEN 5:01
森の中で遠くで鳥が鳴いてるような
4 DRIFT 5:03
リズムが入って シンバルを軽く叩く
時折 エレクトロニカな音色が入る
5 NAH 3:50
エレクトロニカなリズムはバラつきがある
複数の音で構成されている
6 SHAKE 4:06
ミニマルなこもった音
教授のTHE END OF EUROPAを聴きたくなった
7 NIMRUD 1:41
打ち込みで作った音だろうけどLAUSBUBを聴きたくなる楽しさ
8 FOCUS I 8:24
クラップを重ねたようなエレクトロニカなリズムが徐々に大きくなってくる
ミニマルに続く
ウーリツァーで鳴らす音色の変化が重なって
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