テニスコーツの植野さんが紹介していたバンド
Radian
オーストリア ウィーンを拠点とするエレクトロニカ・トリオのバンド
人力とエレクトロニクスの境界線を見事に曖昧にして来たラディアンの活動の集大成とのこと
大友良英、フェネス、デイヴィッド・シルヴィアン等と共演を重ねて来たスーパー・ドラマー、マーティン・ブランドルマイヤー(Martin Brandlmayr)率いるラディアン と紹介されている。
2023,9,22発売
1. Cold Suns 6:20
エレクトロニカ
シンセ、打ち込みの音に俳優であるChristian Reinerの声
ピアノ、ドラム、ストリングス、合成した音など色んな音が混じってリズムが続く
最後は蒸気が広がるようなドローン
2. C at the Gates 6:50
電圧が変わったような強弱
連続する音が連なって
賑わって 静まって
パーカッションが鳴って
ゆったり
シンバル
シンセの音色が変化しながら
パーカッションの音色の変化
ノリも変わったり
3. Cicada 5:50
ドラムス、シンバル、パーカッションのリズムに
エレクトロニカなびりびり低音
エレクトリック・ギター
迫りくる感じだったり
不意に遠のきそうになったり
少し間が開いたり
ミニマルな感じになったり
4. Skyskryp12 7:55
パーカッション少し叩いて
シンセ
微かな響き
リズムが消えてドローン系の変化
リズムが入って来て
どこか寂し気な感じに
5. Stak 5:21
リズムが
打ち込みの音だったり
ドラムスの音色だったり
ベースだったり
ピアノだったり
エレクトリック・ギターだったり
一定のリズムだけではなく、不定期に色々入ってくる
6. S at the Gates 6:19
弦の音色
シンセが入って
軽く叩いたく
7. Segue2 日本盤のみのボーナストラック 5:34
シンセの引っ掛かるような音にシンバルのリズム
アウトロのドラムスからシンセの刻み
シャカシャカ
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