存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Aretha Franklin / I Never Loved a Man the Way I

2013-02-02 10:06:31 | album a
元春レイディオショーで小尾隆さんが話していたのがきっかけです。
Aretha Franklinの名前を知ってはいましたが、こうしてじっくり聴いたのは初めてです。
相変わらず殆ど知識はありません。センスもあんまり無いとは思いますが興味津々。
偶発的に聴いている音楽

Aretha Franklin
1942年3月25日生まれ
現在70歳
米国メンフィス出身デトロイト育ち
お父さんは教会の牧師、お母さんはゴスペル歌手
1961年コロンビア・レコードからポップ歌手としてデビュー
1967年アトランティック・レコードへ移籍してゴスペル歌手としても注目されることに
このアルバムは、その頃 25歳くらいの頃のもの



以下アマゾンからコピペ
1967年発売
アレサをソウルの女王にしたアトランティック移籍第1弾アルバム。新たな出発を祝うようにR&Bチャート1位となった世紀の名バラード〈貴方だけを愛して〉、アレサの代表曲でありソウル・ミュージックを象徴するリズム・ナンバー〈リスペクト〉(同1位)のほか、敬愛するレイ・チャールズやサム・クックのカバーも収録。ルーツであるゴスペル色を明確に打ち出し、ブルージーでアーシーなソウルで時代を塗り替えた大名盤である。

1. Respect
オーティス・レディングのカバー曲
これが当時全米1位ヒットした曲らしい。声が若々しく、ホーンの音が特に気になる。2:22くらいの短い曲。
あんまりピーンと来ない。

2. Drown In My Own Tears
レイ・チャールズのカバー
ピアノの間と歌で生まれるグルーヴが魅力的

3. I Never Loved A Man (The Way I Love You)
このシングル曲も全米8位 売れたようだ。
そんなにすごく良いとは思えず・・・

4. Soul Serenade
ヴォーカルが前面に出て、フォーンも良い感じで、ゆったりと良い感じ。

5. Don't Let Me Lose This Dream
ポップでコーラスも入って魅力的なアップテンポ曲
これヒットシングルじゃないのか・・・

6. Baby, Baby, Baby
イントロの音からひきつけられる
鍵盤と弦を演奏している指や手の動きを感じる曲
魅力的なバラード

7. Dr. Feelgood (Love Is A Serious Business)
前曲に続く感じだけれど、よりR&B色が強いと言えばいいのかな?
鍵盤に叩きつける感じが強い。

8. Good Times
サム・クックのカバー
自分にとって心地よいノリ

9. Do Right Woman-Do Right Man
ソウルフル ドラムがしっかり刻まれて ウーリツァーにコーラスが盛り上げる
うーん 良いなぁ

10. Save Me
ベースとギターが入ってアップテンポ気味に
短くノリの良い曲

11. A Change Is Gonna Come
サム・クックのカバー
歌にグッと来ました。凄いなー。


1. リスペクト
2. 涙に濡れて
3. 貴方だけを愛して
4. ソウル・セレナーデ
5. 夢をさまさないで
6. ベイビー・ベイビー・ベイビー
7. ドクター・フィールグッド
8. グッド・タイムズ
9. 恋のおしえ
10. セイヴ・ミー
11. ア・チャンジ・イズ・ゴナ・カム


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