存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

橋本絵莉子  /  日記を燃やして

2021-12-07 18:02:13 | album h

 

 

えっちゃんのソロ。
実はとても期待していた。コラボ曲はあったけど、彼女は何歳になっても曲を出し続けて欲しいミュージシャンの一人だ。
チャットモンチー完結のあと
どんな世界が広がっていくのか楽しみだ。

2021年12月8日(水)発売 をフラゲして聴いている。

以下はコピペ

ソロ初作品と言える1stフルアルバム『日記を燃やして』
『日記を燃やして』とは、過去を燃やして消し去るというような後ろ向きなものではなく、日々の生活を燃料にして前に進んでいくというポジティブな意味で、橋本が日々感じていることを、まさに日記を覗き見ているような感覚になる楽曲が多数収録されている。
参加ミュージシャン
Gt.曽根巧・B.村田シゲ・Dr.恒岡章
自分以外のギターを入れるのは橋本にとっては初めてのことで、
Superflyなどのサポートを務めてきた曽根巧とのツインギターは必聴。
リズム隊は、□□□などの活動でも知られる村田シゲと、
Hi-STANDARDの恒岡章による音楽ユニット、summertimeの2人が固めている。

特設HPを読んでいると、
チャットモンチー完結後、JPを作って、頼まれたこともあったようだが、発表することを前提としないで好きで曲は書いていた。
曲は全て詞先。


1    ワンオブゼム
ONE OF THEM 
ポップなメロディーに落ち着いた歌

2    かえれない
エレクトリックギター
ドラムス、ベース
軽快なバンドサウンド

初心には帰れない

ああ~ あーあー
の変化が良い感じ♪

3    ロゼメタリック時代
ドラムス、エレクトリックギターノイズ

えっちゃんらしいメロディー

楽器の演奏音も魅力的

4    タンデム
今日、北極と南極を軸に一回転した

コンパクトにキュートに
和む

5    あ、そ、か
これもえっちゃんっぽい曲で

わたくしの人生はまるでポップコーン
熱くなってはじけて飛んでいく

口うるさかった母さんが上京して何も言わなくなった
結婚して何も言わなくなった
母さんにいやいや従ったり いやいや答えるくらいが丁度よかったのか
それはそれで寂しい

6    fall of the leaf
字あまり気味で歌うのも好き

落葉のわたしが生まれた愛おしい季節に寄せて
伸びやかでハイトーンの心地よい歌

7    脱走
えっちゃんのカウント

早口な歌で
リズムも軽快で


8    前日
歌い始める
多重録音の歌

リズム

いつも私は前日だけ

今日ほんまにめっちゃ楽しかった
良いことも悪いこともあって
日常の中で口ずさみたくなる歌

徳島弁(ほぼ関西弁)

9    今日がインフィニティ
ベース、ギターのリズム
えっちゃんの声が色っぽい

なかなか魅力的♪

無限を感じる
こんな私を閉じ込める曲を

10    特別な関係
平成33年目の特別な関係

年齢を重ねる中で、君は変わってないねと感じながらも少し年を取ったことも感じたり
ある年齢に感じ取る感覚がある

 

 

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