存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Sky Blue Sky / WILCO

2009-07-20 14:48:45 | album w
5月12日元春レディオ・ショーで放送されたwilcoというバンドの曲が耳に残った。


このバンドのことはよく知らないので、ちょっとあちこちで読んでいました。

amazonの解説には
イリノイ州出身のオルタナティヴ・カントリー・バンド: アンクル・テュペロ解散後に結成された
とあるが、意味がわかりません(笑)
1995年のデビューで今年は14年目。

≪メンバー≫
●ジェフ・トゥイーディ(vo,g)
●ジョン・スティラット(b,vo)
●グレン・コッチェ(ds)
●マイケル・ヨルゲンセン(key)
●パット・サンソン(g,key,vo)
●ネルス・クライン(g)

<ディスコグラフィ>
1:『A.M.』(1995)
2:『ビーイング・ゼア』(1997)
3:『サマーティース』(1999)[以上3作は、WARNER BROS.からのリリース]
4:『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』(2002)[NONESUCH移籍第1弾]
5:『ゴースト・イズ・ボーン』(2004)
6:『キッキング・テレヴィジョン』(2枚組ライヴ・アルバム)(2005)
7:『ウィルコ(The Album)』(2009,6,30)

@ビリー・ブラッグとのコラボレーション・アルバム
*『マーメイド・アヴェニュー』(1998)
*『マーメイド・アヴェニュー Vol.II』(2001)


小鳥達の群がジャケになっているんですが、一羽だけ裏ジャケになっています。写真ではそれら裏表が一枚になっています。

1. Either Way
どちらにしても、希望のある歌を聴いているのは悪い気はしない。
聴く気になれないときが一番つらい時だとは思うけれど。フォーク調の穏やかな歌。

2. You Are My Face
引き続き穏やかなタッチで始まり、ギター・ドラムが入ってヴォルテージが上がってきます。

3. Impossible Germany
ラジオではリスナーからのリクエストで流れた。佐野元春もライブを見に行くとか。
IMPOSSBLE GERMANY / UNLIKELY JAPAN という歌詞があり、他人事ではないなあと。
この曲のようなスチール・ギターの音が好きなので、ラジオで気になった理由は改めてわかった気がする。

4. Sky Blue Sky
タイトル曲。これも、フォークっぽいと言えば良いのか?ジャンルは何となくしか把握していないので、語彙に乏しいです。ちょっと哀愁のある曲です。

5. Side with the Seeds
ドラムで入り、バラードを歌うロッド・スチュワートのようなヴォーカル。
敢えて言えばエレキ・ギターが少し気になる曲です。

6. Shake It Off
途中で曲調が変わるんだけど、バンドっぽいなー(当たり前だけど)というセッションしてるぜ
って感じで格好が良い。

7. Please Be Patient with Me
一緒に耐えてくれないか?
しっとりと歌い上げます。しっとりで良いのかな?

8. Hate It Here
イントロのギターから良い感じです♪ややシャウト気味に歌います。

9. Leave Me (Like You Found Me)
間奏のメロディーがちょっと面白いかな

10. Walken
I'm walking
もっと真実を知って!うーん、この曲は、そんなに繰り返して聴きそうにないなあ。

11. What Light
色んなライトが歌詞に出てくる。
歌詞が先がメロディーが先か?の話を思い出した。

12. On and On and On
どこか懐かしい口ずさむようなメロディ

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マイケル・ジャクソンを偲んで

2009-07-20 08:01:15 | news
大阪城ホール近くにホテル・ニューオータニ大阪がある。
いつまで展示してあるのかは確かめなかったけれど

1987年のツアーで来日した時に宿泊したときのホテル・ニューオータニには彼のサインが残されており、
ロビーに展示してある。
(当時、ホテルと言えば貸切や壁紙の張替えや何かと話題があったなあ。)

僕はしばらく眺めていた、まさか今年、こんな場所で自分の目で マイケルの直筆サインを見るなんて思ってもみなかった。写真を撮ったりしなかったけれど、眼を閉じると彼のサインの映像は浮かぶ。

コメント (2)
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MUSIC JAPAN & 新堂本兄弟

2009-07-19 23:48:19 | TV番組
一気に沢山の音楽番組が・・・
新堂本兄弟はアリス・リターンズということで、チンペイさんとベーヤンが出場
話は過去のテレビ出演や大阪フェスティバルホールで歌詞をカンニングしていたベーヤンの話も交えながら
年間303ステージの話なども・・・きんちゃんがいないのは物足りません・・・

テゴマスがゲストで出演している
MUSIC JAPANを少し見ています。
彼らは大阪城ホールでコンサートをする模様。
PERFUMEとの絡みは印象に残らず・・



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2009 COYOTE ライブハウス・ツアー

2009-07-19 23:23:54 | ライブ/コンサート

もう昨日になってしまいました。
開場前の会場前(ZEPP OSAKA)
500円のドリンク代金を払って交換用のコインを渡されて、ZEPPのペットボトルストラップ付きのペットボトルを交換。さーと会場にスタンディングを選択したので、どうなるか心配だったけれど
何とステージの正面。
距離は数メートルほどだったかなあ?ちょっと正確な距離はわかりませんが、かなり前で正面。
メンバー全員の表情もしっかりと見えて最高でした

以下の内容は 知りたくない人はちょっと注意して下さい。
できることなら全公演に参加したい。ツアーTシャツを着ているファンの人が羨ましい。おそらく他の会場でも楽しんで来られたんだろうなあ。
開場が少し遅れて立ちっ放しの始まり・・

FM802主催でも・・
MOTOHARU RADIO SHOWの模様が会場に流れ、80年代に10代以上だった人が殆ど。
若い人もいましたけど、今回のライブで思ったのは、観客が40代・50代でも、演奏の間は10代に戻って踊っている。40代以上とは思えないノリの凄さで歌って踊っている。
マナーも良く、ノリも良く素晴らしい。

今回は「COYOTE」を主に録音したメンバーでツアーを実施
ギター/深沼元昭(Mellowhead)(GHEEE)
ベース/高桑圭(GREAT3)
ドラム/小松シゲル(NONA LEEVES)
パーカッション/大井"スパム"洋輔
キーボード/渡辺俊介

セットリストは各会場と同じ模様

1星の下 路の上
2荒地の何処かで
3君が気高い孤独なら
4ヒナギク月に照らされて
5裸の瞳
6折れた翼
7呼吸
8ラジオ・デイズ
9Us
10夜空の果てまで
11壊れた振り子
12世界は誰の為に
13コヨーテ、海へ
14黄金色の天使

15僕は大人になった
16ヤングブラッズ
17ダウンタウンボーイ

18約束の橋
19アンジェリーナ

MCも楽しく
ラジオ・デイズでは、生「I WANNA BE WITH YOU」も!


ライブで聴く各曲は素晴らしく、続けて聴きたくなるものばかり
「呼吸」では夕暮れの波打ち際のようなゆったりとした素晴らしいもので、涙が流れてきました。
殆どの曲を一緒に歌っていましたが、「呼吸」「コヨーテ、海へ」などは動かずに聴き入ってました。
声が出てなかったりしましたが、やっと「コヨーテ、海へ」をライブで聴くことが出来て嬉しかったです。

アンコール以降のバンドも会場も
大盛り上がり。
「上から見てると、みんな大人になったって感じ?」にみんな大笑い。
「僕は大人になった」ですべり込みセーフの佐野さんのポーズも良かったです。
キックも健在です。
アンジェリーナの後、殆ど誰も帰らないでアンコールが続きました。
コメント (4)
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新しい朝

2009-07-18 05:30:23 | 日常
裸の瞳で風を見つめて

時はハチミツ

自分を守ることだけで
せいいっぱいのあの娘はロンリーガール
誰かに手を差しのべたくても
できない

明日を守ることだけで
せいいっぱいの君はロンリーボーイ
おぼれないように泳ぎ続けていくんだぜ



いよいよライブ当日となりました。とても楽しみ。

コメント (3)
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