一関中心部から厳美地区に入る直前に杭丁(クイチョウ)と呼ばれる急カーブの坂道がある。
一旦急カーブの坂を下ってからまた坂を登る道となっていて自転車通学の高校生泣かせの道であり、車の流れがボトルネック状態iなることもあった。
若い頃に凍結したこの坂道で車が道路を遮断する形で動けなくなり「死の恐怖」を味わった苦い思い出が残っている。
その難所がようやく昨日で解消され、ほぼフラットに近い真っ直ぐな道に生まれ変わった。
この道は産直への出荷で厳美の「道の駅」から「新鮮館おおまち」に向う時に毎日必ず通る。
新道は僅か660mしかなく旧道と較べたら一分の差もないと思われるが、気分的にはその数倍の時間短縮になっているように感じられた。
クイチョウとかソウゴ(霜後)という地名はアイヌ語から来ているということを以前「道の駅」の阿部理事長から教えて貰ったことがあった。
アイヌが使っていた地名に当て字のように漢字を使っている例は結構多いのだそうだ。
一旦急カーブの坂を下ってからまた坂を登る道となっていて自転車通学の高校生泣かせの道であり、車の流れがボトルネック状態iなることもあった。
若い頃に凍結したこの坂道で車が道路を遮断する形で動けなくなり「死の恐怖」を味わった苦い思い出が残っている。
その難所がようやく昨日で解消され、ほぼフラットに近い真っ直ぐな道に生まれ変わった。
この道は産直への出荷で厳美の「道の駅」から「新鮮館おおまち」に向う時に毎日必ず通る。
新道は僅か660mしかなく旧道と較べたら一分の差もないと思われるが、気分的にはその数倍の時間短縮になっているように感じられた。
クイチョウとかソウゴ(霜後)という地名はアイヌ語から来ているということを以前「道の駅」の阿部理事長から教えて貰ったことがあった。
アイヌが使っていた地名に当て字のように漢字を使っている例は結構多いのだそうだ。