今年の雛が二ヶ月余りで大きく成長し身体の大きさは二年目の鶏と逆転してしまった。
「そろそろ初卵を産むのでは」と期待していたら一週間前から何羽かの雛が産み始め、その数が日増しに増えて来ている。
雛達が本格的に産み始めたら、店頭の「在庫無し」でお客様に迷惑をかけることも解消できそうだ。
「美味しい鶏卵を食る」ことを主目的で鶏を飼い始め余裕が出た場合に産直にも出荷していたのだったが、いつに間に毎年40羽の雛を購入するようになり二年目の鶏と合わせると80羽にもなる大所帯となった。
今では「産直出荷の残りを自家消費に回す」形に様変わりしてしまっている。
(鶏舎に投げ込まれコマツナを争うようにして食べている雛達)
鶏の飼育数を増やしたのは「ある狙い」があった。
毎日の産直回りも結構な時間がかかるので、出荷する野菜等が少ないとどうしても「今日の産直はお休み」ということになり勝ちだった。
ややもするとそんな日が連続してしまい、翌月の清算書の売上額の少なさに愕然とすることがあった。
「こだわりの農業」と「販売チャネルは産直がメイン」は我が家の二本柱。
産直への毎日出荷を励行することはそのまま「販売増」にも直結する。
毎日の出荷を義務付ける鶏卵の存在が、他の野菜等の販売増に大きく貢献するというカラクリになっている。
「そろそろ初卵を産むのでは」と期待していたら一週間前から何羽かの雛が産み始め、その数が日増しに増えて来ている。
雛達が本格的に産み始めたら、店頭の「在庫無し」でお客様に迷惑をかけることも解消できそうだ。
「美味しい鶏卵を食る」ことを主目的で鶏を飼い始め余裕が出た場合に産直にも出荷していたのだったが、いつに間に毎年40羽の雛を購入するようになり二年目の鶏と合わせると80羽にもなる大所帯となった。
今では「産直出荷の残りを自家消費に回す」形に様変わりしてしまっている。
(鶏舎に投げ込まれコマツナを争うようにして食べている雛達)
鶏の飼育数を増やしたのは「ある狙い」があった。
毎日の産直回りも結構な時間がかかるので、出荷する野菜等が少ないとどうしても「今日の産直はお休み」ということになり勝ちだった。
ややもするとそんな日が連続してしまい、翌月の清算書の売上額の少なさに愕然とすることがあった。
「こだわりの農業」と「販売チャネルは産直がメイン」は我が家の二本柱。
産直への毎日出荷を励行することはそのまま「販売増」にも直結する。
毎日の出荷を義務付ける鶏卵の存在が、他の野菜等の販売増に大きく貢献するというカラクリになっている。