スポーツの効用

三月にふくらはぎの肉離れで休止していたバドミントンの練習を今月に入ってから再開し、今夜で四回目を迎えた。

農作業でも一日に三度は着替えが必要なぐらい毎日大汗をかいているが、それでもスポーツでかく汗は全く異質で、身体の芯から溢れ出て来るような気がしてならない。
それは普段あまり使われない細胞も含めて身体の全細胞がフル活動するためではないかと勝手に解釈している。

スポーツをした翌日は、肉体的疲れは勿論残っているものの気力は充実し何事にも「積極的な姿勢」になれるようだ。
これはオジサンにとっては「体力維持」に匹敵する重要な「スポーツの効用」の一つになっている。


（連日の雨の中で元気に咲いている門口のアジサイ）

慣れるまでは無理をしていけないと思い、早めに行って入念にストレッチをしてから基礎練習やゲームに臨んでいる。
ゲームも数試合のみに留め早めに引き上げていたが、そろそろフルに練習しても大丈夫かも知れない。
それでも、以前の「週三回の練習」みたいな無謀はせず週イチに抑えようかと思っている。