オクラが大分大きくなって来て一週間もすれば出荷ができるようになりそうだ。
昨日オバサンが雑草を取り除いたオクラ畑(写真)の畝間に今日は防草対策として藁を敷く予定。
高温を好む作物なので天候次第では藁を敷いたことが裏目に出る可能性もあるが草に負けるよりはベターだと思っている。
既に出荷しているキュウリ、ナス、ピーマン、インゲンにオクラやトマト、トウモロコシが加われば夏野菜も勢揃いとなる。
少量多品種栽培は手はかかるのが難点だが、品目が増えて「枯れ木も山に賑わい」になることは嬉しいこと。

自然体で過ごしていると稼働が増えるばかりとなるので効率の悪いものはドンドン切り捨てるようにしている。
オバサンが以前色々とチャレンジしていた漬物作りは手がかかるだけでなく製品になってからのロスも多いので撤退を決めた。
また、野の花の出荷も仕入原価は不要だが蒐集するのに時間がかかって必ずしも効率的とは言えない事が分かった。
更に、ニンニクは厳美の「道の駅」が振興作物として力を入れているものだが、種代が「売上の半分も占める」のでは誰のために働いているのか分らなくなるので、今年から大幅に縮小することにしている。
大企業の「選択と集中」というようなハイレベルなものではないが、少しでも効率的な経営をするために「伸ばすものは伸ばし、捨てるべきものは捨てる」を常に念頭に置いて進めようと思っている。
昨日オバサンが雑草を取り除いたオクラ畑(写真)の畝間に今日は防草対策として藁を敷く予定。
高温を好む作物なので天候次第では藁を敷いたことが裏目に出る可能性もあるが草に負けるよりはベターだと思っている。
既に出荷しているキュウリ、ナス、ピーマン、インゲンにオクラやトマト、トウモロコシが加われば夏野菜も勢揃いとなる。
少量多品種栽培は手はかかるのが難点だが、品目が増えて「枯れ木も山に賑わい」になることは嬉しいこと。

自然体で過ごしていると稼働が増えるばかりとなるので効率の悪いものはドンドン切り捨てるようにしている。
オバサンが以前色々とチャレンジしていた漬物作りは手がかかるだけでなく製品になってからのロスも多いので撤退を決めた。
また、野の花の出荷も仕入原価は不要だが蒐集するのに時間がかかって必ずしも効率的とは言えない事が分かった。
更に、ニンニクは厳美の「道の駅」が振興作物として力を入れているものだが、種代が「売上の半分も占める」のでは誰のために働いているのか分らなくなるので、今年から大幅に縮小することにしている。
大企業の「選択と集中」というようなハイレベルなものではないが、少しでも効率的な経営をするために「伸ばすものは伸ばし、捨てるべきものは捨てる」を常に念頭に置いて進めようと思っている。