最下位として後がない戦いが続くのは変わらない・・・・どころか、勝ち点差が広がって悪化さえしていますが。
それでも、現状打破のために、残留を果たすためには勝つしかない。これまでがどうかは関係なく、この試合がどうか。これからがどうか。
そんな中で迎える、TOP OF 北アルプスとしてのFC岐阜戦。
第10節と第20節にしか勝っていない今季、これで第30節で勝てないでどうするよ?もちろんこれまでが異常に勝てなかっただけ、ということを結果で示さねば。
前節の試合中に負傷退場した平出が全治3週間で出られないだとか、ガオが中国の年代別代表に招集されていていないだとか・・・いや、気にしていられる余裕もなければ状況でもない。ただ、勝利を見据えて戦うのみ。
ホームのファン・サポーターに、これ以上無様を晒すわけにはいかない。その思いを胸に戦い抜くしかないのです。
昨年まではカターレと同じく残留争いに甘んじていた岐阜も、大口スポンサー獲得からの大改革を敢行したのが功を奏し、現在11勝6分け12敗の12位。
前節もホームで東京Vに3-0と快勝し、今節で勝ち星をイーブンに戻すべく、そしてさらに上位進出を果たすべく、最下位の富山を相手に確実に勝ちに来ることでしょう。
Jリーグの酸いも苦いも噛み分けてきたのは同じであったはずが、どうしてこうも差がついたのか・・・。
J2得点ランク4位タイの14得点を挙げているナザリトをはじめ、難波 宏明が9得点、高地 系治が7得点など、活躍を期待されて加入した選手がそれぞれにしっかりと結果を出して、その得点力・総得点44はリーグ4位という。
まさに、今季に賭ける意気込みとして欲しかったはずの結果を着実に積み重ねているのが岐阜、それが全然、まったくなっていないのがカターレ、という構図でしょうか。
本来ならば、現在の岐阜くらいに飛躍しなければならないシーズンであったはずが、気がついてみれば暗黒時代の岐阜以下という・・・。
しかし。
嘆いてどうにかなるものならそれもいい。けれど、どうにもならないからこんな最下位なのであって。
それが嫌なら、勝つしかない。勝って、このままでは終わらないという意志をしっかりと知らしめるしかないのです。
とはいえ。それが簡単にできるくらいなら最下位にいないのもまた確か。
前節のような、勝利どころか、得点どころか、シュートどころか、攻撃のかたちすらまともにできないままに「いつもどおり」にまた敗れるなど、許されないのだから。
いい加減、負け犬根性をひきずったまま、まだ勝負も付いていない段階から負のオーラをまといながらプレーするのはやめて欲しいです。
さしあたっては、0-0で折り返して後半勝負?
そんなことは、守備に絶対的な自信を持てるようになってから言えと。運良く相手シュートが決まらなかっただけの負けゲーム的展開で言う台詞ではない、と。
リーグワーストの得点しか挙げられていないチーム。
それが、攻撃に積極性を欠いてどうするんだ、と。運を頼りにプレーするような真似はやめてくれとしか言いようがありません。
言い過ぎ?そうでしょうか?少なくとも、さしあたって前節はそんな試合でした。
攻撃は最大の防御ということを、まず念頭に置かねば。
それでなくとも、前述のように攻撃には自信を持っているであろう岐阜。そんな相手に好き勝手やらせて、リーグワースト失点のカターレがそれをいなせるのかと。
みっともない試合を、しないでほしい。
それは、決着が付く前にもう負け試合、って展開をファン・サポーターに対して晒すな、ということ。
そのためにも、勝つ。勝つためには、得点を挙げる。あたりまえのことですが、これまで出来ていなかったあたりまえを、なんとしてもやりとげねばならないのであって。
思い起こせば、前回対戦の第2節。
開幕戦は勝利こそならなかったものの期待を抱かせるスコアレスドローであったにもかかわらず、0-3と完敗。そこから前節まで歴代ワーストタイのアウェイ14連敗。
ケチのつきはじめとなった岐阜戦で、その厄を払拭することこそ、巻き返しの鍵と言っても過言ではないかもしれません。
その意味においては。やはり、期待したいのは苔口でしょうか。
今季初ゴールは前回岐阜戦でのオウンゴール―――ケチのつきはじめ、ということで言えば、彼以上に悔しさを噛みしめている選手も居ないかと。
思い起こせば2年前のホーム岐阜戦で決勝ゴールを挙げ、ホーム初勝利に貢献したのが苔口でした。2年前と言えば、この時期に15戦連続未勝利などという不名誉きわまりない状況に陥っていた中、最下位にまで落ち込んでいたチームを救うゴールを挙げて勝利に導いたのもまた、苔口でした。
ならばこそ。
やらねばならないことは、シンプル。いまいちど、チームを救え!と。
もちろん、ひとりでできることではありません。白崎や宮吉ら攻撃陣の活性化無くしては成し遂げられないことでしょう。
だったら、やるしかない。やりとげるしかない。
勝つために、すべてをやり尽くす。
単純にして明快。そのシンプルなプランを、結果にまで、勝利にまで結びつけねば。
現在3チームともに1勝1敗となっているTOP OF 北アルプス。
しかしながら、得失点差-2で最下位のカターレにとっては、勝てなかった時点でもう終了と言っていいでしょう。むしろ、前回岐阜戦でやられた3ゴールをそのまま返すくらいでなければ、タイトル奪取もおぼつかないことでしょう。
最低でも勝利、勝利しかないところを勝利。
無論、ここまで数々のワースト状態であるところのカターレが成し遂げるには困難なミッションであることは事実でしょう。
それがどうした。
できるかどうか、じゃない。やるしかないんだ。
負けは、もうたくさん。もう、負け試合なんて観たくない―――そんなホームのファン・サポーターにとっての切なる願いを、ここで叶えねばどうするよ?
4試合ある9月のホームゲームの緒戦。いうまでもなく、4戦全勝が目標。
できるかどうか、じゃない。やるしかないんだ。だったら、勝て!!!
勝って、まだカターレが終わってなどいないことを証明せよ!!
勝たれ!!!富山!!!!
それでも、現状打破のために、残留を果たすためには勝つしかない。これまでがどうかは関係なく、この試合がどうか。これからがどうか。
そんな中で迎える、TOP OF 北アルプスとしてのFC岐阜戦。
第10節と第20節にしか勝っていない今季、これで第30節で勝てないでどうするよ?もちろんこれまでが異常に勝てなかっただけ、ということを結果で示さねば。
前節の試合中に負傷退場した平出が全治3週間で出られないだとか、ガオが中国の年代別代表に招集されていていないだとか・・・いや、気にしていられる余裕もなければ状況でもない。ただ、勝利を見据えて戦うのみ。
ホームのファン・サポーターに、これ以上無様を晒すわけにはいかない。その思いを胸に戦い抜くしかないのです。
昨年まではカターレと同じく残留争いに甘んじていた岐阜も、大口スポンサー獲得からの大改革を敢行したのが功を奏し、現在11勝6分け12敗の12位。
前節もホームで東京Vに3-0と快勝し、今節で勝ち星をイーブンに戻すべく、そしてさらに上位進出を果たすべく、最下位の富山を相手に確実に勝ちに来ることでしょう。
Jリーグの酸いも苦いも噛み分けてきたのは同じであったはずが、どうしてこうも差がついたのか・・・。
J2得点ランク4位タイの14得点を挙げているナザリトをはじめ、難波 宏明が9得点、高地 系治が7得点など、活躍を期待されて加入した選手がそれぞれにしっかりと結果を出して、その得点力・総得点44はリーグ4位という。
まさに、今季に賭ける意気込みとして欲しかったはずの結果を着実に積み重ねているのが岐阜、それが全然、まったくなっていないのがカターレ、という構図でしょうか。
本来ならば、現在の岐阜くらいに飛躍しなければならないシーズンであったはずが、気がついてみれば暗黒時代の岐阜以下という・・・。
しかし。
嘆いてどうにかなるものならそれもいい。けれど、どうにもならないからこんな最下位なのであって。
それが嫌なら、勝つしかない。勝って、このままでは終わらないという意志をしっかりと知らしめるしかないのです。
とはいえ。それが簡単にできるくらいなら最下位にいないのもまた確か。
前節のような、勝利どころか、得点どころか、シュートどころか、攻撃のかたちすらまともにできないままに「いつもどおり」にまた敗れるなど、許されないのだから。
いい加減、負け犬根性をひきずったまま、まだ勝負も付いていない段階から負のオーラをまといながらプレーするのはやめて欲しいです。
さしあたっては、0-0で折り返して後半勝負?
そんなことは、守備に絶対的な自信を持てるようになってから言えと。運良く相手シュートが決まらなかっただけの負けゲーム的展開で言う台詞ではない、と。
リーグワーストの得点しか挙げられていないチーム。
それが、攻撃に積極性を欠いてどうするんだ、と。運を頼りにプレーするような真似はやめてくれとしか言いようがありません。
言い過ぎ?そうでしょうか?少なくとも、さしあたって前節はそんな試合でした。
攻撃は最大の防御ということを、まず念頭に置かねば。
それでなくとも、前述のように攻撃には自信を持っているであろう岐阜。そんな相手に好き勝手やらせて、リーグワースト失点のカターレがそれをいなせるのかと。
みっともない試合を、しないでほしい。
それは、決着が付く前にもう負け試合、って展開をファン・サポーターに対して晒すな、ということ。
そのためにも、勝つ。勝つためには、得点を挙げる。あたりまえのことですが、これまで出来ていなかったあたりまえを、なんとしてもやりとげねばならないのであって。
思い起こせば、前回対戦の第2節。
開幕戦は勝利こそならなかったものの期待を抱かせるスコアレスドローであったにもかかわらず、0-3と完敗。そこから前節まで歴代ワーストタイのアウェイ14連敗。
ケチのつきはじめとなった岐阜戦で、その厄を払拭することこそ、巻き返しの鍵と言っても過言ではないかもしれません。
その意味においては。やはり、期待したいのは苔口でしょうか。
今季初ゴールは前回岐阜戦でのオウンゴール―――ケチのつきはじめ、ということで言えば、彼以上に悔しさを噛みしめている選手も居ないかと。
思い起こせば2年前のホーム岐阜戦で決勝ゴールを挙げ、ホーム初勝利に貢献したのが苔口でした。2年前と言えば、この時期に15戦連続未勝利などという不名誉きわまりない状況に陥っていた中、最下位にまで落ち込んでいたチームを救うゴールを挙げて勝利に導いたのもまた、苔口でした。
ならばこそ。
やらねばならないことは、シンプル。いまいちど、チームを救え!と。
もちろん、ひとりでできることではありません。白崎や宮吉ら攻撃陣の活性化無くしては成し遂げられないことでしょう。
だったら、やるしかない。やりとげるしかない。
勝つために、すべてをやり尽くす。
単純にして明快。そのシンプルなプランを、結果にまで、勝利にまで結びつけねば。
現在3チームともに1勝1敗となっているTOP OF 北アルプス。
しかしながら、得失点差-2で最下位のカターレにとっては、勝てなかった時点でもう終了と言っていいでしょう。むしろ、前回岐阜戦でやられた3ゴールをそのまま返すくらいでなければ、タイトル奪取もおぼつかないことでしょう。
最低でも勝利、勝利しかないところを勝利。
無論、ここまで数々のワースト状態であるところのカターレが成し遂げるには困難なミッションであることは事実でしょう。
それがどうした。
できるかどうか、じゃない。やるしかないんだ。
負けは、もうたくさん。もう、負け試合なんて観たくない―――そんなホームのファン・サポーターにとっての切なる願いを、ここで叶えねばどうするよ?
4試合ある9月のホームゲームの緒戦。いうまでもなく、4戦全勝が目標。
できるかどうか、じゃない。やるしかないんだ。だったら、勝て!!!
勝って、まだカターレが終わってなどいないことを証明せよ!!
勝たれ!!!富山!!!!