勝利目前の試合終了間際に連続失点、ホームのファン・サポーターを大いに失望させた前節。
「切り替えてやっていく」といういつも通りのコメントとともに迎えることとなる連敗阻止を期す今節、アウェイでブラウブリッツ秋田と対戦します。
これまで全敗であった沼津にまたしても屈し、悪しきジンクスの返上に失敗したカターレ。
ジンクスというならば、過去にたったの1度しか勝っていない秋田も・・・そして、苦手の東北アウェイ戦。悪い意味でのこれまで通りであれば、連敗待ったなしの試合。
このところ、試合終盤での得点で勝ち点を積んできたカターレ。そんななか、「自信をつけていたはずの最終盤で逆転負けするとかwwwねぇ、どんな気持ち?どんな気持ち?wwww」とでも言うような、悪辣なシナリオライターの脚本か?という前節の敗戦。
そのシナリオライターによるとするなら、すでに舞台設定は整っているのかもしれません。
連覇こそならなかったものの、昨シーズン王者の秋田。ままならなかった今シーズン、それでもホーム最終戦は勝利で飾りたいと、意気込んで待ち構えていることでしょう。
そこに、対戦成績では「カモ」の富山。
どのくらいカモかと言えば、前回対戦では前半だけでハットトリックを含む4得点を挙げて圧勝したほど。
ついでに言えば、ただでさえ苦手な東北アウェイ戦にあって・・・ここまで、福島戦、盛岡戦の両方で試合終了間際に決勝ゴールを奪われて敗れているというフラグ。
こういう悪しきジンクスにだけは普段発揮できずにいる継続性を発揮してしまうカターレにあっては、「2度あることは3度ある」となってしまうのではないかという懸念も。前節、先んじるかのように試合終了間際に逆転負けしたことはおいておいて。
そんなフラグなど、全力でへし折らねばならないのは、言うまでもありません。
今シーズンワースト・・・いや、10周年のカターレの歴史上でも最悪クラスと言ってよかった、前回対戦の4失点惨敗。
失点だけで言えば、0ー5という救いのない大敗だった長野戦も大概ですが、それと比しても、なおワーストであったかと。それこそ、ゴール裏に応援をボイコットさせてしまうレベルで。
失点の中でも、良し悪しはあります。いわゆるゴラッソ、相手を誉めるしかないようなゴールだったりとか。
前回対戦は、そうじゃなかった。
明らかに、カターレ側が不甲斐なかった。
秋田側は、勝つために得点を挙げるというミッションをしっかりとやり遂げただけで。
そこに、ただただ屈しただけで、救いのない敗戦でした。
迎えた、今節。
負けっぱなしで良いわけがない。
汚名返上を、なんとしても。
むしろ、4点獲って勝つ!という気迫で。
勝つことでしか成長できない。それを、結果で示せ!
期待したいのは、前嶋。
3試合連続ゴールという活躍がありながら、ヒーローになり損ねた前節。
そこで敗戦とともにしぼんでしまうのか、それとも。
それとも、4試合連続ゴールでもって、前節の敗戦がまったくの無意味・無価値などではなかった―――そう、勝利で証明してほしいです。
簡単な試合がない一方で、その中でもさらに難敵との対戦である、今節の秋田戦。
だからこそ、勝つ!
意地を示すべきは、今節でなくていつなのか!
勝って、アウェイ秋田戦初勝利を!
勝たれ‼富山!!!!!!
「切り替えてやっていく」といういつも通りのコメントとともに迎えることとなる連敗阻止を期す今節、アウェイでブラウブリッツ秋田と対戦します。
これまで全敗であった沼津にまたしても屈し、悪しきジンクスの返上に失敗したカターレ。
ジンクスというならば、過去にたったの1度しか勝っていない秋田も・・・そして、苦手の東北アウェイ戦。悪い意味でのこれまで通りであれば、連敗待ったなしの試合。
このところ、試合終盤での得点で勝ち点を積んできたカターレ。そんななか、「自信をつけていたはずの最終盤で逆転負けするとかwwwねぇ、どんな気持ち?どんな気持ち?wwww」とでも言うような、悪辣なシナリオライターの脚本か?という前節の敗戦。
そのシナリオライターによるとするなら、すでに舞台設定は整っているのかもしれません。
連覇こそならなかったものの、昨シーズン王者の秋田。ままならなかった今シーズン、それでもホーム最終戦は勝利で飾りたいと、意気込んで待ち構えていることでしょう。
そこに、対戦成績では「カモ」の富山。
どのくらいカモかと言えば、前回対戦では前半だけでハットトリックを含む4得点を挙げて圧勝したほど。
ついでに言えば、ただでさえ苦手な東北アウェイ戦にあって・・・ここまで、福島戦、盛岡戦の両方で試合終了間際に決勝ゴールを奪われて敗れているというフラグ。
こういう悪しきジンクスにだけは普段発揮できずにいる継続性を発揮してしまうカターレにあっては、「2度あることは3度ある」となってしまうのではないかという懸念も。前節、先んじるかのように試合終了間際に逆転負けしたことはおいておいて。
そんなフラグなど、全力でへし折らねばならないのは、言うまでもありません。
今シーズンワースト・・・いや、10周年のカターレの歴史上でも最悪クラスと言ってよかった、前回対戦の4失点惨敗。
失点だけで言えば、0ー5という救いのない大敗だった長野戦も大概ですが、それと比しても、なおワーストであったかと。それこそ、ゴール裏に応援をボイコットさせてしまうレベルで。
失点の中でも、良し悪しはあります。いわゆるゴラッソ、相手を誉めるしかないようなゴールだったりとか。
前回対戦は、そうじゃなかった。
明らかに、カターレ側が不甲斐なかった。
秋田側は、勝つために得点を挙げるというミッションをしっかりとやり遂げただけで。
そこに、ただただ屈しただけで、救いのない敗戦でした。
迎えた、今節。
負けっぱなしで良いわけがない。
汚名返上を、なんとしても。
むしろ、4点獲って勝つ!という気迫で。
勝つことでしか成長できない。それを、結果で示せ!
期待したいのは、前嶋。
3試合連続ゴールという活躍がありながら、ヒーローになり損ねた前節。
そこで敗戦とともにしぼんでしまうのか、それとも。
それとも、4試合連続ゴールでもって、前節の敗戦がまったくの無意味・無価値などではなかった―――そう、勝利で証明してほしいです。
簡単な試合がない一方で、その中でもさらに難敵との対戦である、今節の秋田戦。
だからこそ、勝つ!
意地を示すべきは、今節でなくていつなのか!
勝って、アウェイ秋田戦初勝利を!
勝たれ‼富山!!!!!!