今シーズンも、残りあと2試合。最後のアウェイ戦として、ヤンマースタジアム長居に乗り込みセレッソ大阪U23と対戦します。
過去最低成績、現時点で14位という、目指した目標には及びもつかない散々な状況ではありますが。それでも、やらねばならない。やり遂げなければならない。
アウェイ最終戦、そしてシーズン最終戦にしてホーム最終戦との連勝フィニッシュを目指して。必勝を期して臨まねばなりません。
年々成績が下降し続けてしまっているカターレに対し、参入からのここ3年で最高位フィニッシュを期すセレッソ大阪U23。
連続で勝つ時期、連続で勝てない時期などいろいろあったようですが、現時点で7位。ホーム最終戦も勝って気持ち良く終えるべく、気合いも入っていることでしょう。
この対戦カードは、一昨年も同じくセレッソ大阪U23のホーム最終戦というかたちでとりおこなわれました。U23チームということで、当時を知る選手もあまりいないかもしれませんが。
そのときにはカターレが勝利。去年のキンチョウスタジアムでの試合もドロー。
今シーズンの前回対戦では勝っているとはいえ、富山を相手にホームでも勝つ!という思いもあることかと。
ここ最近に目を向けると、前々節、優勝を決めた直後の琉球と対戦し、6ー0で圧勝しています。
あるいは琉球側もベストメンバーではなかったかもしれませんが、それでも、6得点というスコアは無視できる数字ではありません。
その勢いを続けたかった前節ですが、盛岡を相手に無念の逆転負け。その反省を胸に、上記のように気合いを入れて臨むであろうホーム最終戦。やっかいな相手との対戦となると見て間違いないかと。
前節はアウェイ秋田戦初勝利を目前としながら、またしても・・・本当にまたしても、試合終了間際に失点するかたちでドロー。また、勝てなかったカターレ。
このところ、試合終盤に得点して勝ち点を挙げる試合が増えてきたかと思いきや、それを台無しにするかのようなここ2試合。
けれども。
非情な現実を嘆くだけでは、なにも変わらない。
必要なのは、抗い続けること。
決して屈したりするものか!という強い意思です。
それなくしては、勝利も掴めないでしょう。
期待したいのは、柳下。
前節、良いかたちでヘッド、しかし惜しくもゴールならずという場面も。結果論で言うのもなんですが、それでも・・・決めていれば、勝利が飛躍的に近づいていたかと思えば。
昨シーズンのキンチョウスタジアムで行われた同カードにおいて。
不出場の平出に代わって、期待を込めてCBに抜擢されたものの、十全に応えられず。自らのまずいプレーで危機を招くなど、苦い思いもしています。
プレーの至らなかったところは、プレーで見返すしかないでしょう。
気持ちのこもったプレーぶりが観る者を惹き付ける、そんな魅力を持った選手。それは、これまでの積み重ねでファン・サポーターにもつたわっています。
だからこそ。ここで、奮起してほしいです。今節こそは勝利し、その気迫を結果に繋げてほしいです。
そして、言うまでもなく苔口。
チーム最長在籍、いまや「カターレの苔口」以外の何者でもない彼ですが。
プロの原点にして前所属クラブである、セレッソ大阪。そして、思い入れのつまったヤンマースタジアム・・・当時は長居陸上競技場ですか。そこでの試合。気合いが入らないわけがない。
キンチョウスタジアムでの同カードでは、恩返しゴールを決めたこともあるだけに。今節もまた勝利に導く活躍でもって、「元セレッソ大阪の苔口」が健在である証を示してほしい。そう願います。
今年6月、ワールドカップにおいて。試合開始直後のPK判定でいきなり相手がひとり減り、それを香川が決めて先制。そこから敗戦必至と見られていた強豪・コロンビア戦に勝利するというサプライズを見せた日本代表ですが。
かつて、それに酷似したサプライズが、長居の地でありました。
それも、香川、乾といった現在の代表が出場していたなかで。
10周年のカターレ富山にあって、今なお伝説として語られる、2009年の長居でのセレッソ大阪戦勝利。
あれから月日は流れ。
今節、再びの長居決戦。
J3でのU23戦という、再戦と言うにはちょっと違うかたちとなってしまっていることに不本意さを禁じ得なくはありますが。
それでも。
勝たねばならないことそのものには、なんら変わりなく。
だったら。
勝利する以外、ありますまいよ。
これからも続いていく、カターレ富山の歴史。
そのなかで、ヤンマースタジアム長居での『連勝』を刻むべく!
勝たれ‼富山!!!!!!
過去最低成績、現時点で14位という、目指した目標には及びもつかない散々な状況ではありますが。それでも、やらねばならない。やり遂げなければならない。
アウェイ最終戦、そしてシーズン最終戦にしてホーム最終戦との連勝フィニッシュを目指して。必勝を期して臨まねばなりません。
年々成績が下降し続けてしまっているカターレに対し、参入からのここ3年で最高位フィニッシュを期すセレッソ大阪U23。
連続で勝つ時期、連続で勝てない時期などいろいろあったようですが、現時点で7位。ホーム最終戦も勝って気持ち良く終えるべく、気合いも入っていることでしょう。
この対戦カードは、一昨年も同じくセレッソ大阪U23のホーム最終戦というかたちでとりおこなわれました。U23チームということで、当時を知る選手もあまりいないかもしれませんが。
そのときにはカターレが勝利。去年のキンチョウスタジアムでの試合もドロー。
今シーズンの前回対戦では勝っているとはいえ、富山を相手にホームでも勝つ!という思いもあることかと。
ここ最近に目を向けると、前々節、優勝を決めた直後の琉球と対戦し、6ー0で圧勝しています。
あるいは琉球側もベストメンバーではなかったかもしれませんが、それでも、6得点というスコアは無視できる数字ではありません。
その勢いを続けたかった前節ですが、盛岡を相手に無念の逆転負け。その反省を胸に、上記のように気合いを入れて臨むであろうホーム最終戦。やっかいな相手との対戦となると見て間違いないかと。
前節はアウェイ秋田戦初勝利を目前としながら、またしても・・・本当にまたしても、試合終了間際に失点するかたちでドロー。また、勝てなかったカターレ。
このところ、試合終盤に得点して勝ち点を挙げる試合が増えてきたかと思いきや、それを台無しにするかのようなここ2試合。
けれども。
非情な現実を嘆くだけでは、なにも変わらない。
必要なのは、抗い続けること。
決して屈したりするものか!という強い意思です。
それなくしては、勝利も掴めないでしょう。
期待したいのは、柳下。
前節、良いかたちでヘッド、しかし惜しくもゴールならずという場面も。結果論で言うのもなんですが、それでも・・・決めていれば、勝利が飛躍的に近づいていたかと思えば。
昨シーズンのキンチョウスタジアムで行われた同カードにおいて。
不出場の平出に代わって、期待を込めてCBに抜擢されたものの、十全に応えられず。自らのまずいプレーで危機を招くなど、苦い思いもしています。
プレーの至らなかったところは、プレーで見返すしかないでしょう。
気持ちのこもったプレーぶりが観る者を惹き付ける、そんな魅力を持った選手。それは、これまでの積み重ねでファン・サポーターにもつたわっています。
だからこそ。ここで、奮起してほしいです。今節こそは勝利し、その気迫を結果に繋げてほしいです。
そして、言うまでもなく苔口。
チーム最長在籍、いまや「カターレの苔口」以外の何者でもない彼ですが。
プロの原点にして前所属クラブである、セレッソ大阪。そして、思い入れのつまったヤンマースタジアム・・・当時は長居陸上競技場ですか。そこでの試合。気合いが入らないわけがない。
キンチョウスタジアムでの同カードでは、恩返しゴールを決めたこともあるだけに。今節もまた勝利に導く活躍でもって、「元セレッソ大阪の苔口」が健在である証を示してほしい。そう願います。
今年6月、ワールドカップにおいて。試合開始直後のPK判定でいきなり相手がひとり減り、それを香川が決めて先制。そこから敗戦必至と見られていた強豪・コロンビア戦に勝利するというサプライズを見せた日本代表ですが。
かつて、それに酷似したサプライズが、長居の地でありました。
それも、香川、乾といった現在の代表が出場していたなかで。
10周年のカターレ富山にあって、今なお伝説として語られる、2009年の長居でのセレッソ大阪戦勝利。
あれから月日は流れ。
今節、再びの長居決戦。
J3でのU23戦という、再戦と言うにはちょっと違うかたちとなってしまっていることに不本意さを禁じ得なくはありますが。
それでも。
勝たねばならないことそのものには、なんら変わりなく。
だったら。
勝利する以外、ありますまいよ。
これからも続いていく、カターレ富山の歴史。
そのなかで、ヤンマースタジアム長居での『連勝』を刻むべく!
勝たれ‼富山!!!!!!