静岡県掛川市にある古く桃山時代から続く庄屋屋敷とその前庭に広がる花菖蒲の大庭園。ここが全国的にも認められた加茂花菖蒲園です。
昨日、ことしの花菖蒲の開花の状況を見に同園を訪問しました。早咲きの花菖蒲は数種類(或いは数十種類かもしれません)の開花が見られました。庭園が広いので、見当が付きにくいのです。
でも、パンフレットにあるような見ごろは6月中旬ごろとのことでした。
併せて、園内の庄屋屋敷と多目的大温室をのぞいてみました。大温室(小画像)は色とりどりの花が天井や地上を覆いつくし見事な景観でした。庄屋屋敷も今の建物が240年経つといわれ、その歴史を感じました。
入口の長屋門の一角では、この時期だけ出向くとされる石川県の輪島漆食器の展示販売が行われ、花菖蒲柄の箸やスプーン、見事な漆塗りのお椀などを目にすることができました。ここだけの粋な柄の製品もあり、立ち寄る価値があると思います。小生もラメ入りの高級箸を求めてきました。
今日は、花菖蒲園の各部門のご紹介です。
下画像左は、昨日の花菖蒲の開花風景。右は庄屋屋敷の長屋門。その下は、輪島塗り漆器の展示と花菖蒲のアップです。
まだ花数の少ない菖蒲園の現況。 庄屋屋敷長屋門。
輪島漆器のお椀などの展示即売。 花菖蒲の一つをアップ。
改めて、部門ごとのご紹介とデジブックスライドショーでご紹介も考えていますのでよろしくお願いいたします。
昨日、ことしの花菖蒲の開花の状況を見に同園を訪問しました。早咲きの花菖蒲は数種類(或いは数十種類かもしれません)の開花が見られました。庭園が広いので、見当が付きにくいのです。
でも、パンフレットにあるような見ごろは6月中旬ごろとのことでした。
併せて、園内の庄屋屋敷と多目的大温室をのぞいてみました。大温室(小画像)は色とりどりの花が天井や地上を覆いつくし見事な景観でした。庄屋屋敷も今の建物が240年経つといわれ、その歴史を感じました。
入口の長屋門の一角では、この時期だけ出向くとされる石川県の輪島漆食器の展示販売が行われ、花菖蒲柄の箸やスプーン、見事な漆塗りのお椀などを目にすることができました。ここだけの粋な柄の製品もあり、立ち寄る価値があると思います。小生もラメ入りの高級箸を求めてきました。
今日は、花菖蒲園の各部門のご紹介です。
下画像左は、昨日の花菖蒲の開花風景。右は庄屋屋敷の長屋門。その下は、輪島塗り漆器の展示と花菖蒲のアップです。
まだ花数の少ない菖蒲園の現況。 庄屋屋敷長屋門。
輪島漆器のお椀などの展示即売。 花菖蒲の一つをアップ。
改めて、部門ごとのご紹介とデジブックスライドショーでご紹介も考えていますのでよろしくお願いいたします。