畑で育ててきた大生姜が収穫期を迎えました。早速「生姜の佃煮」作りに挑戦してみました。インターネットのレシピを見ての作成です。
職場へ持ち寄り数人に味見をしていただきましたが、まずまずの評価。まんざら捨てたものではありませんでした。レシピ順に画像で追ってみたいと思います。
新生姜の堀上げ(1.1kg)。洗ってから葉を落し、カッターでスライスしてゆきます。1.1kgというとかなりの量。指先に力が入ります。
ありあわせの調味料や具財を用意しました。このほかにも干しシイタケや昆布を戻し、戻し汁も調味料として使いました。はちみつも少々。
生姜を大なべに入れ、上記左の調味料や戻し汁を生姜の上に入れ、汁がなくなるまで付きっきりでかき混ぜます。その時間約50分。なべの底にほとんど水分がなくなってきたら、上記右の具財と戻し汁に使ったシイタケとコンブを入れ、数分かき混ぜながら味をなじませます。
数十分そのままで冷まし、パックに小分けして完成です。(小画像=本日のタイトルをクリックすると拡大します)
生姜の収穫から、完成までまる1日、あめ色のおいしい生姜の佃煮の完成作業でした。