ボタンの寺ともいわれる袋井市の火防の神様・秋葉総本殿のある「可睡斎」では今、室内にぼたんの花を飾る、室内ぼたん庭園が開催されています。画像に収めたく先日立ち寄ってみましたが、時期的に寒い現在でも、室内で咲かせる技術によりたくさんの大きなぼたんの花を見ることができました。
その第1回目は、今月18日にご紹介しましたが、今日はその続きで第2回目をご案内します。
上の小画像は、三室目の部屋の中央に坪庭風に作った人工庭にぼたんなどがきれいに配置されていました。下画像左は床の間を背景にぼたんの床飾りです。右はピンク色のぼたんで鉢にしっかりと根を下ろしています。
以下の2画像は花部分のアップで、左が赤いボタンのつぼみ。右は紅白が混じったボタンの花です。