ちょっと遅めの初詣で。5日に市内の「龍尾山龍尾神社」へ行き、ことしの家内安全、交通安全等を願ってまいりました。
龍尾(タツオ)神社と聞くと、元掛川城主であった山内一豊公を想像します。一豊公が土佐に赴任するまでの10年間に掛川一国を支配する傍ら、寺社を大切にし、この龍尾神社を崇敬したと言われています。
上の小画像は、神社の神殿へ登る石段前に飾られた門松と神殿へ続く石段の風景です。神殿前広場に着くと、近くの少年野球団の一行が合同参拝を済ませ記念撮影の最中(下段画像左)、神殿の中では祈祷を受けている人の風景も見ることができました(同画像右)。
龍尾神社は春を迎えるとしだれ梅が有名で、また6~7月にはアジサイまつりも行われるなど地元でも訪れる人が絶えない神社です。
神殿への石段 境内の祭神(稲荷神社)
初詣での少年野球団 神殿で祈祷を受ける人びと