新東名が浜松いなさジャンクから西に延伸され、静岡県から愛知県に向かい県境を超えて最初のICは新城(しんしろ)ICですが、この出口と伊奈街道とが交差する角に木材をふんだんに使った人気の道の駅があります。
道の駅「もっくる新城」です。(上の小画像)
この道の駅にはすでに数回訪問し、画像にも収めましたのでご紹介します。
まず、「もっくる新城」の名前の由来は、全国からの応募作品の中から”木材が来る”との意味合いで付けられました。周辺から奥三河にかけては木材の産地でふさわしい名称です。
上の小画像の外観も木材を使ったものですが、中へ入ると高い天井も木材で作られていることがはっきりと窺うことができます。
商品展示も豊富で、地場産野菜や加工品、調味料や菓子・パン・地酒まで豊富です。地酒も種類が豊富。産直のジュース類や、八丁味噌に川魚、ユズ製品や佃煮他目移りするほどの種類がそろっていました。
店内は天井が高いため、マキストーブの煙突も巨大でした。今回の買い物は、地場産品の赤だし八丁味噌、山ゴボウの赤みそ漬け《これは毎回必ず買い求めるお気に入りです》ワカサギの甘露煮をはじめ、ヤマサのちくわ類や、土産品などを購入しました。
新東名のインターが近いことから車での来訪が多く、毎回駐車場がいっぱいでした。
新東名を利用した折には新城ICの出口にも近い人気の道の駅「もっくる新城」にぜひ立ち寄ってみてください。おすすめの道の駅です。