1月になって寒い日が続いています。
正月気分も抜け、新しい年の仕事や学業にも皆さんが励んでいる中、寒いと言って家の中にばかりいるわけにもいかず、解体した門松の竹。処分するというのでいただいてきました。
陽の当たる時間を使って竹割りから始めました。今年の竹は普段より細め(上の小画像)なので比較的簡単に割れますが、一方何かに加工するには少し薄すぎますので、まず手始めに竹製のペーパーナイフから始めてみました。
のこぎりやナタを使って小さく裁断。
更に小さく裁断し、ペーパーナイフや園芸用のくし(ビニールポットからの植え替え時や、鉢植えの根の周りをほぐすのに使えます)などに加工を始めました(まだ完成品ではありません)。
この後まだ何に加工できるか予定はありませんが、思いつきでもう少し、簡単な細工でできるものを、寒い中の頭と体を使う工作に取り組んでみたいと思っています。
こちらは「孫の手」に加工を考えています。果たしてできるかどうか?。