今日は立春から数えて八十八日目の「八十八夜」です。
八十八夜の頃に積んだお茶が一番おいしいといわれていますが、気候によってそれは変化します。今年は幾分遅いようです。
茶草場農法で世界農業遺産に認定された掛川市の粟ヶ岳周辺の茶園でも収穫が始まっています。
日坂小学校の裏手から、日坂・東山地区に向かい茶園の風景をカメラに収めてきました。
日坂地区の丘陵地帯を横断すると目にいっぱい緑が飛び込んできます。
元気よく育っている新茶の新芽。
茶畑の区画も模様になります。
新茶の機械刈りが行われていました。
小夜の中山方面の茶園の遠景。
東山地区まで来ました。
緑いっぱいの風景です。
乗用型茶刈り機の準備もできました。
今後しばらくの間、いっぱいの収穫があることでしょう。