気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

今年も三方原馬鈴薯

2020-05-30 22:22:00 | 日記

 今年も浜松の友人から浜松市三方原特産の馬鈴薯が届きました。
 
 浜松市の三方原台地で生産される馬鈴薯(じゃがいも)は、土壌とも合い、品質も名高いものがあり、今年もTV各局で旬の収穫風景が何度か報道されました。

  品質保証のロゴが印刷された専用ケースで。

中をのぞくと色白の男爵イモがぎっしり。
 
 冬場ですと、ストーブの上で銀ホイルに包んで”バター焼き”となるところですが、今の時期は何がいいでしょうか。

 
 当面、「肉じゃが」、「バター焼き」など、しばらくジャガイモ料理が続くかもしれません。
 送ってくれた友人に感謝して。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビオラときれいな幼虫

2020-05-30 16:00:33 | 日記

 プランターで育てたビオラ三色。

 峠を過ぎたビオラですが、ここ数日前まではまだ花をつけていましたが、本日までに完全に征服されました。
 と、いうのも、ツマグロヒョウモン(蝶)の幼虫(芋虫)に食べられてしまいました。

 ツマグロヒョウモンの幼虫は成虫(蝶)になった時の色合いを持った比較的きれいな芋虫です。

 その幼虫が十数匹。気が付いてから二日間でほぼ食べられてしまいました。

         茎だけになったビオラ。

 

          他の茎も同様です。


 ツマグロヒョウモンはこの時期、ビオラやパンジーの花茎を食し、やがて蛹となり羽化かして蝶となって飛び回ります。

            最盛期のビオラ。

       ほぼ食べつくされたプランターのビオラ。

 昆虫が減ってきたという最近の世の中。あえて幼虫を取り去ることはしないで、幼虫にビオラを提供したことになります。

 数週間後にはツマグロヒョウモンが近くを飛びまわることを期待しています。
 

※ 上の小画像は、 ツマグロヒョウモン蝶。左がオス(♂)、右がメス(♀)です。(昨年撮影)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする