掛川市北部の垂木川の最上流部にあるねむの木村にも桜が周辺を飾っています。
県道から案内標識と壁画(既ご紹介の場所)のある場所からねむの木村に向かうと数百メートル先の山肌に桜の群生風景が現れます。

道をカーブした先に突然現れる山肌いっぱいに広がる桜風景です。

更に数百メートル進むと、ねむの木学園の建物が、桜に囲まれた中に見えてきます。

学園の運動広場も桜でおおわれていました。

本通りに戻って山側に進むと桜木池。桜に囲まれた池風景です。正面の建物ではコーヒーも提供されています。

桜木池は、今は水の少ない池となっていますが、その奥の山肌に真っ白く見えるソメイヨシノの大群がのぞいて見え、あそこまでどうやって行くんだろうと思いつつ。

さらに奥へ進み、ねむの木こども美術館の横では、山の高いところに山桜、その下のソメイヨシノが見られユキヤナギとレンギョウのコラボ風景も見られました。
そこでUターンです。
先に(3/20付)ご紹介しました、ねむの木村のレンギョウとユキヤナギ。例年と違い今年は桜のシーズンにもまだまだ元気な姿でしたのでカメラに収めました。その時との比較画像でご紹介します。

山側から降りてきて、南進の街並みの風景。生き生きとしたレンギョウとユキヤナギでした。(左が今回の画像で、右が先3/20の画像です。以下同じ)

ねむの木大通りの南方面。ユキヤナギとレンギョウの風景です。
今回は、屋根の上に桜も見られます。

同場所。少し手前の白い元気な花はユキヤナギ。
掛川市内にも多くの場所で、桜風景が見られますが、今年は近回りばかりを5個所ほど桜見物(撮影)をして桜を満喫しました。
桜はひとまず今回で休憩といたします。
※ 上の見出し画像は、ねむの木学入り口に咲くレンギョウと枝垂桜の風景です。