昨日、新茶と粟ヶ岳の「茶文字」ご案内しましたが、その粟ヶ岳の登山口に当たる東山地区に谷を渡るこいのぼりが泳いでいましたのでご紹介します。
この谷の下には逆川の源流へ続く小さな川が流れています。
そこに泳ぐこいのぼりが30数匹。
風の途切れた時には上を向いて。
谷底の方に向かってみました。
下から見上げると高~い位置に泳ぐこいのぼりが元気そう。
青空に向かって元気よく泳いでいました。
そして帰り道。
山フジに出会いました。
後ろ側にある大きな杉の木の高く迄巻き付き、「フジの花ここにあり」と言わんばかりでした。
藤の花も今、各地で見られますね。