今年の夏の猛暑。その猛暑も峠に近づいたでしょうか。
その気候の中で、掛川市北西部の桜木・和田岡地区でも秋の収穫の「稲刈り」が始まっています。
早場米のコシヒカリ品種は、稲穂が重くこうべを垂れ〔上の見出し画像)、収穫を待つばかりに成長しています。
天浜線沿いの細谷地区や家代地区の田は、黄金色に変わり収穫を待つばかり。
収穫が始まった近くを訪ねてみました。
コンバインがあちらこちらで活躍しています。
コンバインの後はいつものシラサギが5~6羽待ち構えていました。
収穫を終えた田の風景。
そして、5月に入ってから田植えの行われた田はまだ青々しています。
こちらの品種は「ニコマル」系。収穫にはまだ1ヶ月以上。
イノシシ除けの電柵も付けられていました。
そこには今朝も病虫害対策の薬剤散布のヘリコプターが飛んでいました。
我が家の食料米は、ご近所農家から分けてもらっています。間もなく新米がやってくることと期待しています。