気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

1月の新切手と、2022年発行の総括。

2023-02-23 08:20:59 | 郵趣と切手
 新発行切手。日本郵便が1月に発行した新郵便切手は2件20種でした。コレクターとしてご紹介します。
 
① 1月11日発行。グリーティング切手「スヌーピーとピーナッツのなかまたち」で、84円切手がシール式の形で、1シート10枚構成で発行されました。

※ 今回のテーマは「私たちは魅力的な色合いでかがやいている」・・・とうたわれているがよくわかりません。

② 1月18日発行。「自然の記録シリーズ」第3集の切手で、84円切手がシール式の形で、1シート10枚構成で発行されました。 

 第3集は、日本最初の彩色の本格的植物図鑑である『本草図鑑』より果実や野菜が取り上げられています。
 1月発行の新切手は以上です。
 
 続いて、昨年(2022年)発行された新切手の状況を振り返ってみます。

 ↑ 昨年4月に発行された切手趣味週間記念の記念切手(3種)。
 
 昨年(令和4年)に日本郵便から発行された郵便切手は全部で39件、405種類でした。これは前年に比べ、193種類減少しています。
  内訳は、 記念・特殊切手が   24件 227種類。
       ふるさと切手が     2件 15種類。
       グリーティング切手が 13件 163種類でした。
 
  購入額は すべてを1枚ずつ購入した場合は31,261円になりました。
     (※ 1枚単位では発売されない切手も便宜的各1枚で計算しました)
  すべてをシート痰で購入した場合は、74,167円となっています。
 
※ 種類も多く、金額ものすので、選択して収集していますが、発行数を少なく、記念となる切手を多く発行するよう希望するところです。(本来の記念切手は9件でした)
                   ご参考までにまとめてみました。

※ 上の2種の印影は、新切手「自然の記録シリーズ」第3集切手の発行に合わせ、押印希望者に使われた記念の初日印です。使用指定局や郵頼による押印が行われました。
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