8月下旬の猛暑の中、立ち寄った浜名湖ガーデンパーク。今回は水とガーデンパークの画像をまとめてみました。
ガーデンパークと言えば、一般的には陸の上の花や花木を想像しますが、ガーデンパークは、浜松市の村櫛半島の先を埋め立てられてできた人工島の一角に作られていますので、水とも深いかかわりがあります。

駐車場と展示場(植物栽培の場所)の間には大きな水路が南北に走っています。

その橋の上から南を覗くと弁天島の高い建物が望めます。

振り返って北を望むと村櫛の町内に続きます。

その水路の中間あたりには船着き場があり、花博の時には水上タクシーで乗り付けここから入場することもできました。

今は夏。子供たちは平面に設置された噴水シャワーに夢中でした。(上の見出し画像も同じ)

ガーデンパークの中央には東西に走る大きな水路が設けられ、花博当時は遊覧船(いろどりクルーズ)が就航していました。

水路を西側から東方面を眺めた風景です。

この水路は、東方面のモネの庭まで続いており、園内が広いので、片道はクルーズで、帰りは花をみながら(或いは反対で)色とりどりの花風景を楽しんだ方が多かったようです。
※来年春、花博開催の20周年を記念して「浜名湖花博2024」が開催されるようです。
皆様もこの機会にお出かけになってみてはいかがでしょうか。