近くを散歩中に見かけました。自然の一風景です。
その一。「シラサギ」(ダイサギと思われます。)です。
バックが竹林、その前の大きなヤマモモのてっぺんに一羽のシラサギが止まりました。 (上の見出し画像)
少し濃いめの風景の中に白一点が目立ちました。
ズームで捉えると、何か品定めをしている感じ。↑
ヤマモモの実をついばんでいたのです。
シラサギは田んぼや河川で、カエルや小魚を食べているところは見かけますが、ヤマモモの実を食べている風景は初めての観察です。
4~5分間、食事の後、次へと飛び立ちました。
その二。「アゲハチョウ」です。
アゲハチョウの珍しい生態を眼にしました。↑
オスメス2羽が、交尾の状態かもしれませんが、いつまでも離れず、小枝に止まっていました。
2羽ともその状態で近くの別の枝に移りましたが、しばらく止まってくれましたので撮影できました。↑
その三。「サルスベリ」の花です。
真夏の太陽のもとで、鮮やかなピンク色の花をいっぱいに広げていましたので惹かれました。
手前のソテツの上部にピンクの花が咲いた感じです。
真夏の三風景をご紹介しました。
気温の低下と、一雨ほしい今日この頃の風景です。
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