今年も庭の花に南方系の蝶の”ツマグロヒョウモンが見られるようになってきました。
飛来したのは別々の日でしたが、雌雄両方の蝶をカメラに収めました。
これがツマグロヒョウモンのメス(♀)で、名前のいわれが、ツマ(角)の方に黒い文様があることからこの名がついたともいわれています。
何度か訪れますが、カメラが近くにないときが多くこの画像になりました。(上の見出し画像も同。)
こちらはツマグロヒョウモンのオス(♂)です。メスよりもやや小ぶりです。
ツマグロヒョウモンは、ビオラやパンジーを好みそこに卵を産み付けます。今年のビオラは寂しくなってきましたが、これでも卵を産み付けると思います。
その時、一緒に現れたのがヒメアカタテハ。
蜜を求めて特に縄張りを主張する様子はなく、ビッグ画像が撮れました。↓
周りにはたくさんの百日草が咲いていたのですが、あえて一つの花に2種類の蝶が同時に蜜を求めていました。
こんな画像は後にも先にも初めてのことで、シャッターを押しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます