気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

掛川市内の秋葉山常夜燈(その5)

2021-06-18 20:02:12 | 掛川の神社仏閣と文化財

  かつて、火防の神様秋葉山詣での道中に設置されていた秋葉山常夜燈。

 掛川市内に現存する秋葉山常夜燈を訪ね、その5回目を御紹介します。

  今回は第1回(3/13)に続き掛川市北西部(A地区=最下欄の地図参照))の残りの11ヶ所の常夜燈を御紹介します。

(A―11:設置場所・吉岡:春林院境内。形式はタイプBの龍燈型)↑

(A―12:設置場所・幡鎌・最福寺境内。形式はタイプBの龍頭燈型)

(A―13:設置場所本郷・長福寺前。形式はタイプBの龍燈型)

 (A―14:設置場所・家代・福来寺前。形式はタイプBの龍燈型)

(A―15:設置場所・遊家・公会堂。形式はタイプAの石燈籠型) 

(A―16:設置場所・上垂木・雨櫻神社入り口。形式はタイプAの石燈籠型)

(A―17:設置場所・上垂木ねむの木村・熊野神社前。形式はタイプAの石燈籠型)

(A―18:設置場所・大和田・法之脇神社。形式はタイプAの石燈籠型)

(A―19:設置場所・萩間・八幡宮前。形式はタイプBの龍燈型)

(A―20:設置場所・居尻・平川神社参道。形式はタイプAの石燈籠型)

(A―21:設置場所・黒俣・バス停西。形式はタイプAの石燈籠型)

以上が市内北西部に位置する秋葉山常夜燈の後半の半分でした。

 今回ご紹介の区分図。(赤枠内に位置するもの)市内A北西部の2度目(後半部分)

 距離的には遠い位置にある常夜燈もありますが、新緑の候を迎え、コロナ禍の中、それを気にせずゆっくり散策できますので、お出かけになってみてください。

 

 次回は第6回目として市内Bの北東部の常夜燈(後半)をご紹介予定です


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5月に発行された新郵便切手 | トップ | 三方原馬鈴薯は今が旬。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

掛川の神社仏閣と文化財」カテゴリの最新記事