かつて、火防の神様秋葉山詣での道中に設置されていた秋葉山常夜燈。
掛川市内に現存する秋葉山常夜燈を訪ね、その5回目を御紹介します。
今回は第1回(3/13)に続き掛川市北西部(A地区=最下欄の地図参照))の残りの11ヶ所の常夜燈を御紹介します。
(A―11:設置場所・吉岡:春林院境内。形式はタイプBの龍燈型)↑
(A―12:設置場所・幡鎌・最福寺境内。形式はタイプBの龍頭燈型)
(A―13:設置場所本郷・長福寺前。形式はタイプBの龍燈型)
(A―14:設置場所・家代・福来寺前。形式はタイプBの龍燈型)
(A―15:設置場所・遊家・公会堂。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―16:設置場所・上垂木・雨櫻神社入り口。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―17:設置場所・上垂木ねむの木村・熊野神社前。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―18:設置場所・大和田・法之脇神社。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―19:設置場所・萩間・八幡宮前。形式はタイプBの龍燈型)
(A―20:設置場所・居尻・平川神社参道。形式はタイプAの石燈籠型)
(A―21:設置場所・黒俣・バス停西。形式はタイプAの石燈籠型)
以上が市内北西部に位置する秋葉山常夜燈の後半の半分でした。
今回ご紹介の区分図。(赤枠内に位置するもの)市内A北西部の2度目(後半部分)。
距離的には遠い位置にある常夜燈もありますが、新緑の候を迎え、コロナ禍の中、それを気にせずゆっくり散策できますので、お出かけになってみてください。
次回は第6回目として市内Bの北東部の常夜燈(後半)をご紹介予定です
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