浜松市在住の友人から今が旬の「三方原馬鈴薯」が送られてきました。
天竜川の左岸は、磐田原台地でお茶の栽培が盛んです。一方、右岸の浜松市側は三方原台地と呼ばれ、赤土の土地です。赤土は一般的には野菜の栽培には向かないのですが、土壌の改良や先人たちの努力によって、土壌にあった存在のジャガイモ「三方原馬鈴薯」が、改良・生産されるようになり、今は特産品になています。
白い薄い皮の三方原のジャガイモ。野球のボールぐらいの大きさのものもあります。
友人は、現役退職後、本格的に三方原馬鈴薯の生産に取り組み、今が収穫の最盛期と言われています。その多忙の中、送られて来ましたので早速味わってみることとしました。
自分では料理は苦手。女房殿の手作りです。↓
肉じゃがを作ってもらいました。色白で甘みのあるジャガイモ。友人に感謝していただきました。
ほくほく感があっておいしかったです。
そして、自分では料理ができないので、ジャガイモを四つに切り電子レンジで”チン”。
その間へバターを流し込んで簡易じゃがバターです。これもおつまみになりました。
また、近郊スーパーでは、このジャガイモを使ったポテトチップスが販売されると思います。このジャガイモの品質がポテトチップスにあっているということで、人気だということです。スーパーで見かけましたら是非一度味わってみてください。
浜松市の丘陵地の三方原台地で採れる、ブランドとなったジャガイモ「三方原馬鈴薯」のご紹介を兼ね記事とさせていただきました。
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