掛川市内に現存する秋葉山常夜燈。平成23年頃、現地を訪ねて自己撮影した画像でご紹介します。
第4回の本日は、掛川市南部(D地区=最下欄の地図参照)の秋葉山常夜燈です。
(Dー1:設置場所・篠場:(極楽寺跡)。形式はタイプAの石燈籠型)↑
(Dー2:設置場所・板沢:(板沢神社前)。形式はタイプBの龍燈型)↑
(Dー3:設置場所・上内田:(五百済奥組集会所)。形式はタイプBの龍燈型)
(Dー4:設置場所・上内田:(天神社)。形式はタイプBの龍燈型)
(Dー5:設置場所・上内田:(庚申堂集会所)。形式はタイプBの龍燈型)
(Dー6:設置場所・岩井寺:(荒神社)。形式はタイプBの龍燈型)
(Dー7:設置場所・小貫:(浮島堂)。形式はタイプBの龍燈型)
(Dー8:設置場所・岩滑:(JA倉庫西)。形式はタイプCのその他の部)
※ 土台部分が変則型です。
(Dー9:設置場所・川久保:(集会所)。形式はタイプBの龍燈型)
(Dー10:設置場所・大坂:(矢柄神社)。形式はタイプBの龍燈・方形型)
※ この形は市内唯一の形です。
(Dー11:設置場所・浜野新田。形式はタイプBの龍燈型)
※ 手前に石燈籠も併設されています。
4回目の今回は市内南部のD地区(下図参照)の内の11ヶ所の秋葉山常夜燈をご紹介いたしました。
皆さんのお近くの常夜燈は見られたでしょうか。№12以降は改めてご紹介させていただきます。
また、近年新設・改修された個所もあるかもしれません。ぜひお尋ねになってみてください。
★ 今回ご紹介の位置図
今回ご紹介したのは上の図(掛川市の地図のつもり)の紫色で囲った地区〔D地区=掛川市の南部地域〕に設置されている11ヶ所の秋葉山常夜燈でした。
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