掛川市の中心部で、掛川城と御殿の東側で、市立中央図書館との間に大きな池の公園があります。
「蓮池公園」(はすいけ)と言います。
池の東側に位置する大きな建物は皆さんが日ごろ利用する市立中央図書館です。 池は建物の前(西側)にあります。↑
池の中央には、赤い橋も架けられ、市民がこの橋を渡ったり、橋の上からこの池に生息するコイやカメをのぞき込みながら憩いのひとときを過ごす風景も時折見られます。
図書館側からこの橋を渡り奥に進むと↷
静かな森の中の池と思うような場所にで出ます。↑
池の左奥には小さな東屋もあり、市民が休憩する風景も目にします。
更にその奥には、小さな池の島に立つ弁天様が見られます。
池の右手奥(北側)には街の中央部に位置するも多量の清水が池に流れ込んでいました。
その横はハトたちの憩いの場になっていました。
その西側には先にご紹介しました鹿の子ユリの咲く道路があり、二の丸美術館やステンドグラス美術館へ行くことができます。
掛川城付近へお出かけの機会がりましたら、お城や御殿だけでなく、自然も楽しめる蓮池公園も散歩道に加えてみてください。
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