静岡県西部地区を走る、第三セクターで運行されている天浜線(天竜浜名湖鉄道)。平成22年に、36件の施設等が「国登録有形文化財」に登録されました。それらの施設を画像で旅する最終回の3回目です。(アーカイブ画像№62)
今回のご紹介は、天竜川より西、主に浜名湖の北部に位置する文化財をご紹介します。
№20.「宮口駅本屋及び上りプラットホーム」↑
№21.「宮口駅待合所及び下りプラットホーム」。
№22. [都田川橋梁」。
№23.「金指駅上屋及びプラットホーム」。
№24.「金指駅高架貯水槽」。
昭和13年頃に開通した時に間に合うように完成か。
貯水量は18トンと巨大。
№25.「気賀駅高架橋」。
北区細江町気賀の町中にあり長さは90m。
№26.「気賀駅本屋」。↑
№27.「気賀駅上屋及びプラットホーム」。
№28.「西気賀駅本屋」。↑
現在は本屋(駅舎)内にレストランが併設されています。
№29.「西気賀駅待合所」。
№30.「三ケ日駅本屋」。↑
天竜浜名湖鉄道の「国登録有形文化財」を画像で巡る旅は以上です。
関連する施設へ赴くことがありましたら、「これが天浜線(当時:二俣線)の開業当時からの施設か・・・」と思いを馳せて見てください。
※ なお、登録された文化財は全36施設と言われていすが、残りの6ヶ所はデータや画像が入手できませんので割愛させていただきます。
【アーカイブ62(Ac:D-9)】
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