前回(9/12)ご紹介の牛渕橋を後に、寒狭川(豊川の上流部)沿いに新城市の北部を通行中、川の真ん中に休憩所のようなものが見えました。
車中から川の中は見えませんのでなんだろうと車を止め、そこに近づくと、川をせき止めた施設がありその上部の建物でした。
『頭首工』と言うそうです。
頭首工本体の上は道路になっていますが、一般車は入れません。
近くによると「寒狭川頭首工のご案内」看板が設置されていました。
川下側からのぞくと、奥の方に水が集められ、余剰水でしょうが放水されています。
再び上流側をよく見てその上流側はゆったりとした川面風景を眺めることが出来ました。
水の蓄えられた川面風景。段差はあまりありませんから、水量はわずか?
頭首工の見物を終え、さらに寒狭川沿いを北上することとしました。
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