今月中旬、地元掛川にある、日本の野菜と花の種苗をリードする「サカタのタネ」の掛川総合研究センターで生産者向けに開催された「花の見学会」を取材しました。これは地元にあるセンターでどんな研究がされているのが気になり、地域SNS「e-じゃん掛川」の市民記者として取材の許可をいただき参加しました。
会場には多くの業者が訪れ、新品種の数々に注目していました。新品種紹介コーナーも設けられその特徴の説明を受けよくわかりました。
当日の様子の一部をご紹介します。まず、小画像は、大温室の中の展示を見学する来訪者の様子。下画像左は、新品種をわかりやすくまとめた「新品種コーナー」の一つ。右はこれも新品種で、生でも食べられるという白菜「タイニーシュシュ」。
新品種コーナー 生でも食べられる白菜
次は、同社が力を入れているパンジーの「虹色スミレ」。世界初の花色と言われ7~8年の実績で愛好家に親しまれているという。右はやはり同社の力作でトルコギキョウ。切り花でも2週間は持つといわれ、バラの花のような品種がずらりと並んでいました。
虹色スミレ バラの花のようなトルコギキョウ
突然の取材ながら、詳しい説明と、たくさんの写真を撮らせていただきました。この様子の詳細は前述の「e-じゃん掛川」でご紹介しています(下記に説明)のでアクセスしてみてください。
※ e-じゃん掛川へのアクセスについて。
①インターネットの検索欄に「e-じゃん掛川」と入力して②出てきた最初のサイト「掛川市地域SNS[e-じゃん掛川」」をクリックするとe-じゃん掛川のトップ画面が出ます。③この画面の右側の上から三つ目の大きな項目「地域の情報」欄の中に「サカタのタネ・・・・」の項目が出ますからこれをクリックするとその記事がご覧いただきます。(画像もたくさん入れてあります)