猛暑の連続した今年の夏。その暑い中でもたくさんのアサガオを見ることができました。
マイガーデンのアサガオをスライドショーにしましたのでご覧下さい。
この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くするとBGM付のスライドショーがスタートします。
猛暑の連続した今年の夏。その暑い中でもたくさんのアサガオを見ることができました。
マイガーデンのアサガオをスライドショーにしましたのでご覧下さい。
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わが家にとっては先の、「サクランボ」に続くぜいたく品の「マスクメロン」をいただくことができました。
遠州地方はマスクメロンの産地。特に袋井市周辺はマスクメロン栽培の、ガラス製の大きなハウスがあちらこちらで見られます。
1本の茎に1個のメロンしか育てない方法で、その他の小さな実は、カット処分ないし小メロン漬けなどに利用され、わが家でも小メロンの浅漬けを作ります。
いただいたメロンは(上の小画像)、さっそく冷やして、二つにカット(下画像左)。半分は種を取り除きそこにブランデーを注ぎ実に香りと味を染み込ませていただきました(画像中)。
もう半分はスプーンで実をカクテルグラスにすくい取り氷とともにウイスキーを少々のメロンロックにしていただきました(画像左)。
味と香りを楽しんだ至福のひと時でした。(皆様には画像だけでごめんなさい)
熟れ頃のマスクメロン。 ブランデーとともに。 メロンロック。
日本郵便JPから6月に発行された新切手は、7件57種と大変多くなっています。紹介画面も大変多くなりますので、2回に分けてご案内することとしました。
今日のご紹介は、小画像(今日のタイトルをクリックすると画像が拡大します)が、6/1に発行された、「東京国立近代美術館60周年と京都国立近代美術館50周年」を合わせて発行された絵画のデザイン切手。特に上半分の屏風絵の中には、一部のデザインをカットした2枚の切手のミシン目(目打)が含まれており80円切手10枚構成のシート切手です。
下画像左は、「季節の花シリーズ」3集の50,80円各5種の花切手で、6/7発行です。花の種類は、藤、スズラン、アジサイ、ヒマワリとアサガオです。
右画像は、下段が、ふるさとの祭り8集で、大阪府の「天神祭」でデザインは、船渡御と花火が50円切手2種の連刷となっています(6/15)。上段は、「国連PKO協力20周年」の記念で、80円切手2種です(6/19)。
※ 6月発行の残りの切手は近日中にご案内します。
※ ちょっと一言・・・記念特殊切手は、切手のデザインで、多くの皆さんへ、行事や風物を広くPRすることに目的がありますが、最近発行される切手は種類が多すぎて、一般の皆さんの目に止まることはほとんどありません。数年前のように1つの種類の切手がある程度の期間使われると多くの人の目につき「この切手はなんだろう?」と訴えることができました。
今は数が多数で、シールのような切手が多くなりました。切手で周知・発行されなくてもいいような切手が大多数と言ってもいいような気がします。日本郵便JPさん、世界で最初に切手を発行したイギリスの切手のように威厳のある切手を絞って発行されるよう望みます。
ちょっと前の話です。
こんにゃく芋を使って手作りのこんにゃくができました。寒いときなら田楽にして甘ミソで食べるのが一番ですが、時期的には料理の添え物、あえ物にして随分いただきました。
下画像左から、生のこんにゃく芋をカットし、30分ぐらい手を入れながら鍋で煮ます。煮えたらこんにゃくの素(市販)を入れ手早く混ぜ、大きめの器に押さえつけつようにして、固まるまで、3~4時間置き、できたら冷水に入れます。さらに30分以上したら水の入った器に小口に分け、保存しながら料理へ…と。
自家製は、濃い目、固めに作れますから歯ごたえもあり、煮物にも、おつまみの田楽にもこんにゃく料理が続きました。(made in my wife)
こんにゃくイモ。 混ぜながら煮ます。 こんにゃくの素を加えて。
7月11日に咲いた同じ木(茎)に今年二度目の「月下美人」が咲きました。
今回は全部で7輪が二日に分け連続での開花です。今回も夜間ですのでその様子を眠いまなこを元気づけての撮影でした。
下画像左から8/12の1日目のつぼみ。左隅で今日の開花を促すつぼみが見られます。中が1日目(8/12)の開花と明日のつぼみが混在。右画像が1日目の夜11時過ぎの神秘的な開花風景。部屋中高貴な香りが、一晩中漂っていました。
小画像は2日目の全7輪が咲き終えた状態で、前日(3輪)の咲き終えた花がうなだれています。撮影の後はさみで切り落としました。
月下美人二日にわたり、7輪が開花しました。
菜園に雨がほしかった先月下旬から今月上旬の猛暑の晴天続きと違って、ここ数日大雨の連続です。
昨日は掛川市内でも80m/hを超える猛烈な雨が降り、東海道線の列車も一時止まったようですが、我が家には被害なし。ですが、欲しかった雨も豪雨がこれだけ続くと成長した葉に雨がたまり、重さでだいぶ傾いています。支え棒で応急処置をしていますが、雨は適度に降ってほしいと欲をかいています。
今日も雨の中、成長(しすぎた)した野菜を収穫しました。雨のおかげで実の成長も進んでいるようです。
小画像が、長オクラやきゅうり、ナス、ミニトマトなど、下画像左がピーマン、右が甘長トウラシ(野菜炒めや天ぷらに使います)です。
ピーマン。 甘長トウガラシ。
昨日は盆の入り。この1年に亡くなられた方をお迎えする初盆の行事が各地で行われたことと思います。その行事はこのブログでも7/20にご紹介しました、浜松市の遠州大念仏もあれば、各地の様々な行事があります。
ご近所(掛川市遊家・家代区)でも2軒の初盆を迎えられたお宅があり、組の1員としてお手伝いと供養に行ってきました。
この地区では3つの行事があります。1つ目は、屋外に竹などを使って「屋外祭壇」をを作り、僧侶の読経によってご先祖様を呼ぶこと。2つ目は、108つの松明を焚いて、ご先祖様が戻ってくるにわかりやすい迎え火の行事。そして3つ目が、組の皆さんによる念仏の斉唱です。
下画像はこの日は雨の中でしたが、4本の竹を切ってきて、4本竹柱の祭壇をつくります。下右画像が台座となる部分を竹を組み合わせて作ります。
下画像が完成した屋外祭壇です。その右は、親族の皆さんが108本のローソク(最近は松明の代わりに簡易的なロウソクをともす方法に変わりつつあります)を燃やしてご先祖様のお迎えと霊を慰めます。
ロウソクが燃え尽きる(約20分:風が吹いても、多少の雨でも消えない特別のロウソクです)のを待って、室内祭壇の前で小1時間のご近所の皆さんによって念仏が唱えられました。(この画像はありません)
※ その日のタイトル文字をクリックすると、一番上の小画像のみ、画像が拡大されます。
一昨日から6/14に孵化したスズムシが鳴き始めました。
まだ、鳴いている数は全体の1割にも達しませんが、夜も昼も少しづつその鳴き方(リーンリーン)が上手になっているようです。
あと数日のうちでオスの羽根が大きく背中を覆い、その羽根をこすり合わせて鳴くスズムシの大合唱が聞かれると期待しています。スズムシの鳴き声は9月いっぱいまで楽しめます。
小画像は大きく育ってきたスズムシの館。下画像左は、脱皮直後のスズムシの雄。白い羽は数分で黒く変わってきます。右画像は、羽根をこすり合わせて鳴くスズムシの雄。
脱皮を繰り返して成長します。 羽根をいっぱいに広げて鳴きます。
今年も朝顔が咲いています。縁側の南にグリーンカーテンを兼ね朝顔ネットを張り、8本のアサガオを這わせましたが、ちょっと数が足りなくグリーンカーテンにはなっていませんが、このところ毎日、花の数は20~30コの花をつけています。
花の種類は、前年採取の種だけですので5種類ほどですが、「団十郎」や「光琳」などの大綸咲きの花で、直射日光のあたる前の早朝は気持ちのいいものです。朝刊を取りに行きながら毎朝眺めています。
小画像が、ツルの数が少なくて上まで届かない朝顔ネット。下画像が数輪ずつかたまって咲く紫系のアサガオの集団咲き。
「団十郎」茶系に白縁。 「光琳」中央の紫大綸。
今年の2月。遅い初詣は豊川市のお稲荷さん「豊川稲荷」でした。
今回はデジブック作成のため、かなり広範囲に境内を撮影しながら回ってみました。皆さんが行ったことのない場所も出てくるかもしれませんね。スライドショーで、今一度思い出してください。
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