暑さがちょっと和らいだ今日でしたが、まだまだ猛暑のうち。そんな中、今日は孫の面倒見の当番で周智郡森町の観光物産施設「アクティ森」へ出かけ、孫に川遊びをさせました。
ここでは安心できる駐車場完備と、川沿いに休憩設備があり、浅い川に幼児から大人まで水遊びを楽しんでいました。ここから川へ入るには施設管理費として若干の入川料が必要ですが、前述の休憩施設や川への階段整備やシャワー設備もあり、レストランや地場産品を買うこともでき結構楽しめる施設です。
ちょっと早めの11時頃の画像でいつもより人数が少ないとのことでしたが、食事を終えた後、団体さん（児童）も加わりおよそ200人が川遊びを楽しんでいました。
小画像は上流方面と川への整備された大階段。下画像左は川へ入った孫。右は下流方面で、かなり長い距離が管理されています。
※ アクティ森の所在地と電話番号を記しておきます。是非夏休みにお出かけ下さい。
所在地：静岡県周智郡森町問詰1115-1
電話：0538-85-0115
連載の天竜浜名湖鉄道の国登録有形文化財のご紹介（７回目）です。天浜線の文化財には1998年に5件、2011年に31件の計36件が登録されています。
今回は、「遠江一宮駅本屋」と「一宮川橋梁」の２件をご案内します。
一宮駅の駅舎（小画像：本日のタイトル文字をクリックすると画像が拡大します）は当時の国鉄二俣線が全線開通した昭和15年６月に建設・開業しました。木造平屋建てで、北側に車寄せがあり、待合室には切符売り場が突出し、西側には当時のベンチも残存しています。
下画像左は、突出した切符売り場。右はホーム側から見た駅舎全景です。
切符売り場からホームへ。 列車到着の遠江一宮駅
次は、一宮川に架かる「一宮川橋梁」です。
川幅はあまりないので短いですが画像の下路鈑桁方式の橋梁とコンクリート方式の組み合わせの橋梁となっています。主要道からは離れているので、あまり目につかないかも知れません。
一宮川の橋梁。
面白い形のくっつき兄弟ナス。たくさん栽培のナスの中にはちょっと変わったナスも 表れるのですね。
このナス。1本の茎の1ヶ所から２本の房が同時に出て、別々に成長したのですが、外側の茎に挟まれ、成長（大きく）できず、二つのナスがくっついてしまいました。いわゆる１本の房から２個ナスができる双子ナスと違い房は２つ。それぞれ成長した兄弟のナスですが、寄り添った面は下画像右のように皮がなくなり実がくっついています。兄貴分のほうはまずまずの成長でしたが弟分はあまり成長できず、三分の一程の小ぶりな実でした。でも虫が入り食用には向かず、スズムシのエサ用に転用しました。
小画像は、少し下面から覗いた画像です。
上から見ると２本の房が並ぶ。 実の収穫。離れません。 中央でカットの状態は。
「おにわふみいし」は「お庭の踏み石」です。
掛川駅から北へ約2km（掛川市生涯学習センターのすぐ北）。掛川市御所原にある徳育健康センターの中庭にある健康増進のための施設です。
はだしかクツシタで、丸型から角のある石を踏みながら歩く、足のツボを刺激する踏み石です。
スタートは丸い石で気持ち良く出発できますが、中間へ行くと角のとがった石が何種類か並び、「イタッ、タッタタタ…」と、初めて歩くとかなり刺激が強いですよ！
定期的に歩くとよいかもしれません。屋外で無料で体験できますから、一度「痛さ」を味わってみてください。下のスライドショーで、石の種類など見てください。（ＢＧＭは付いていません）
このところ雨が降らなく、野菜の成長は休止状態。少しは水かけをしていますが追い付きません。
そんな中でも野菜の花は少しですが咲き続けています。ナスやピーマン、シシトウのほか今日ご紹介のゴーヤーや、キュウリ、オクラの花も見られます。
まず小画像が長オクラの花です。この状態で直径が7～8cmですが、いちばん開いたころはもう少し大きくなり、中央の芯の部分と周りの薄黄色のコントラストがよくきれいです。実は20cm位の長さになっても食せます。
下画像のキュウリ〈左）とゴーヤー（右）の花はかわいらしくともに直径が3cmぐらいの小さな黄色の花が咲きます。キュウリはすでに150本以上収穫しましたが、ゴーヤーはこれからです。
キュウリの花。 ゴーヤーの花。
昨日、孫を浜松まで送るに新東名を利用してみました。
夕方５時ころ、森掛川ＩＣから浜松浜北ＩＣまでの往復。西陽をまともに受けるころでしたが、帰路で車中撮影してみました。道路は通勤等の帰りのこの時間帯でも、そんなに混んでおらず、スムースな走行でした。（今まで東名高速を利用したときのこの時間帯は相当の混雑でしたから）東名と新東名に車の数が分散された形。
小画像が、天竜川を渡ってすぐの磐田市豊岡付近。左側は透明の防音壁が続いています。下画像左がその先の磐田原台地付近で、いくつもの陸橋が続いていますがここも車両はあまり多くありませんでした。右画像は遠州森町ＰＡへ立ち寄り、本線から分離するＰＡ進入口あたりです。ずっと先の少し高くなった左手が遠州森ＰＡです。
陸橋の続く磐田原台地付近。 遠州森町ＰＡへの分離進入路付近。
今日も３０度を超える猛暑です。マイルームには冷房設備もなく日中は何もできません。
気分転換にゲームでもやるのも一つの手ですね。
そのレトロなゲームです。名称はわかりませんが、ご近所様から、手作りというゲーム盤をいただきました。木製のしっかりした台に37の穴があけてあります。この真ん中の穴を１つ残して後は全部をガラス玉で埋めます（下画像左）。
〈遊び方〉はいたって簡単。縦横斜めのいづれかに１つだけガラス玉を飛び越し、その先のあいているところへその玉を置く。飛び越された玉は盤から外していく。そして最後に玉が１つだけ残ったところ（下画像右）で上り（終了）。
ところが最後の２つ、３つまでは残るのは簡単（？）ですが最後に１つは容易ではありません。夢中になると暑さを忘れます。（ボール紙等でも盤はできますからあなたも挑戦してみてはいかがですか。）
中央の１つを残し全部埋めます。 最後に１つ残れば上りです。
ＪＲ飯田線の駅シリーズ（愛知県）の「豊川駅」です。
豊川駅は明治30年（1897)開業で、豊橋駅から8.7km,五つ目の駅で、ホームは２面３線あります。駅舎は近代的なきれいな駅で、橋上駅となっています。かつては、すぐ前の「豊川稲荷詣で」で1日平均乗客人数が7,000人を超えたことがありましたが、現在は3,000人くらいとか。（現在はマイカーに押されているようです）
駅風景は多数画像にしましたので下のスライドショーでご覧ください。（ＢＧＭは付いていません）
飯田線「豊川駅」
※ 豊川稲荷も訪問してみたいと思っております。
「カケレコ」ってな～に？・・・ですよね。カケレコは掛川を記録する意味の「掛川レコード」の略称です。すでに何度かご紹介していますNPO法人スローライフ掛川が管理する「ｅ－じゃん掛川 」の活動に引き続き、今度は、動画で掛川を記録発信しようとするものです。
そのスローライフ掛川が、「掛川魅力発信動画コンテンツ創生事業」として、市のＩＴ課政策課とともに行う事業で、事務局３名のほか民間人のボランティア協力により掛川を記録する動画を作り発表します。
それにメンバーとして参加することになり先月下旬に初回の会合が、事業の進め方や、すでに記録された動画の紹介などが掛川の文化財施設「竹の丸」で開催され出席し、その様子をご紹介します。
下画像左が、パネルに注目する会合出席者。右が、既存動画と、注目点について解説をする深田講師。小画像は会合の雰囲気です。9月には前述の「竹の丸」の紹介動画を作成する予定です。
パネルを見ながら研究する参加者。 動画のコンテンツを解説しています。
