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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

福田漁港(3の1)船溜まり

2014-01-21 08:02:57 | 風景写真

 2級河川太田川の広報紙関係で、太田川周辺を訪ねています。その太田川の河口には福田漁港があり、砂浜の海岸に大規模な福田漁港が整備されています。今日は太田川の河口と漁港の一番奥(北側)にある福田漁港の漁船の停泊風景をご紹介します。

 訪ねた日は休漁日でしたので、係留地には漁船がずらりと並び漁港のイメージが目に焼き付いてきました。上の小画像は、青空の下に並んだ漁船です。

 福田港は「しらす」漁の盛んなところ。福田のシラスで有名な港になっています。

 下画像左は太田川の河口です。左手の先が太平洋(遠州灘)につながっています。右が、河口の左手が堤防で区分され漁船の船溜まりと航行路になっています。

  

          太田川河口。                広く穏やかな漁船の停泊地。  

 次がシラス漁をする漁船の係留風景です。大きく分けて2ヶ所に数十隻の漁船が係留され美しい海の風景です。

  

     太平洋側の停泊地。                  一番奥の停泊地の漁船。

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東名のサービスエリア「EXPASA足柄」

2014-01-20 16:55:24 | 日記

 関東・バスツアー⑪も地元(出発地)に近づいてきました。一路東名高速道を西進して、EXPASA(エクスパーサ足柄で一休みです。ちょっとお腹もすいてきて、軽食を食べる人。周辺を見物する人に分かれました。

 上の小画像は「足柄」の正面入り口付近の風景です。下2画像は、店内風景のレストランや土産物売り場。小田原にも近く、かまぼこ類もたくさんありました。

  

  明るく整備されたレストラン風景。            土産物はかまぼこ?

 そのあと、施設内をぐるぐる回ってみると、大きなオブジェ(人形)や、イベントも行われていました。このイベント、この日だけなのか、今でも続いているのかわかりませんが、EXPASAの賑わいでした。

   

      大きな人形(名称はわからないので)も目に付きます。(左は金太郎?)

  

         こちらも列を作って食品(グルメ?)を求めていました。

 この後、陽も落ちてきて夕やみ迫る中、さらに新東名を出発地に向け西進しました。

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26年「午」歳の年賀状③

2014-01-19 20:10:32 | 版画と年賀状

 毎年恒例ですが、今年の年賀状の中から手作り(と思われる)の賀状をご紹介しています。

 最近は技術が素晴らしく、業者印刷なのか、ご自身の努力作品なのか判断が難しいのですが、小生の独断で自作品を選ばせていただいています。

 さて、その3回目は、ご自身の作品を賀状の絵として送っていただいた方のご紹介です。

 最初は、毎年、前年の木目込み人形の作品を賀状にしていただいています。以前には、たくさんの作品を写真集でご紹介したこともある、豊田市のKさんからの木目込み人形「春の調べ」です。

  「春の調べ」

 素晴らしい作品、出来れば最新作を、当ブログでご紹介させたいただきたいと思います。

 次は、一本のペンで風景を表現するタッチの「ペン画」と呼んでいいのでしょうか。三島市のNさんからの風景画です。毎年の線だけで表現する風景が楽しみです。

 「城ヶ崎いがいが岬」

 続いて、水彩画で風景を描いてくださる柔らかいタッチの賀状です。今年は、世界遺産に登録された富士山。構図や水彩の色合いが抜群です。浜松市のOさんからいただきました。

 「水彩画スケッチ・富士山」

 今日の最後は、手彫りの「能面」を賀状にしていただきました。昨年は事情によりご案内がなかったのですが今年は、ご紹介できる喜びです。磐田市のIさんからの賀状で、作品初期の「延命冠者」が題材になっていて、ふくよかな顔が表現されています。

  「延命冠者」

 今日は4名の方の作品をご紹介しました。毎年楽しみにしている作品をありがとうございました。

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田原水車の里には水車が6基

2014-01-18 19:29:24 | ふるさと紹介

 磐田市の東部の田原・三ヶ野地区には水車が6基まわる水車の里があります。

  ちょっと珍しさもあり撮影に行ってきました。(一部1/11既報)この水車は、近くの田原小学校の卒業生が平成16年から卒業記念に制作されたもの。5年間で5基製造されましたが、平成23年の台風15号の影響で再起不能の損傷を得ました。

 その後地区有志(田原水車の里愛護会)の皆さんのご努力により水車は復旧。竹ガキの整備や橋の設置、花壇の整備やベンチの整備、東屋作りなどが整備され、一大公園としての整備がされました。

 田原公民館の山下館長は、地区の皆さんのおかげで、素晴らしい公園にすることができましたと喜んでいました。

               水車の里の六連の水車。

  

  

 上は、水車設置場所を様々な角度から眺めてみました。小川が流れビオトープ風です。右下の橋は土台が古くなった電柱をいただいてきたとか。なんでも材料になっちゃいますね。

            

 

 水車の設置と手作りの東屋の風景です。ベンチとテーブルには地元産(倒木等不要になった材料)の柳の土台と桜の木が使われています。水車の直径は小さいもので1m20cm,大きい水車は直径が2mあるといっておりました。

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デジブック 『光のオブジェ・昼景』

2014-01-17 08:36:46 | デジブック:スライドショー

 先月30日にご紹介しました第14回掛川ひかりのオブジェ展(夜景)に続き、今回はあえて日中の作品を再度ご紹介します。

 どの作品も素晴らしく、夜景では見られない、色合いや作法技術など別の視点からもお楽しみいただけると思います。また、コンテストの入賞作品も決まり、画像の中に表記していますので合わせてご覧ください。

 下記画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックするとスライドショーがスタートします。

デジブック 『光のオブジェ・昼景』

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地方自治60周年記念コイン・静岡版

2014-01-16 17:18:15 | 郵趣と切手

 今、地方自治法施行60周年を記念して、造幣局日本郵便JPがコラボして、全国47都道府県ごとのデザインで記念貨幣記念切手を発行しています。

 当、静岡県の順番がやってきて、昨日、金融機関の窓口で500円硬貨の交換が行われ早速交換してきました。今回交換されたのは静岡県のほか、鹿児島県、山梨県および岡山県の4県分が一度に交換されました。

 毎年6~7県分(平成20年から)が発行されており、完結するまでにはまだ2~3年かかりそうです。

 下画像は昨日交換された4県分のコインです。

 左から、鹿児島県、山梨県、静岡県、岡山県のコインで、それぞれの県を代表する風景がデザインされています。(静岡県のデザインは茶畑と富士山です。)

 このコインの製造方法は2種類の金属を組み合わせる「バイカラー方式」と、別の金属で挟み込む「クラッド方式」を合わせた「バイカラー・クラッド」という製法で製造されています。(ちょっと難しいですね)

 その製法は全国共通の裏面のデザインを見るとよくわかります。下図でご覧下さい。併せて、先にもご紹介しました千円のカラーコインも昨年11月に抽選で通信販売され購入できましたのでプラスチックケースに収められた形でご紹介します。

            

  500円コインの裏面。          ケースに収められた千円カラーコイン。

 なお、静岡県分のコインのデザインを画像で再確認するため、上の小画像に造幣局発行の印刷物でアップしてみました。

 また、静岡県の千円コインのデザインは、横山大観画伯の「群青富士」(六曲一双屏風・静岡県立美術館所蔵)をもとにデザインされています。

 

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浜松セルリーの三杯酢漬け

2014-01-15 08:44:48 | 日記

 12/24にご紹介しました浜松産セルリー。それを使って今年もセルリーの三杯酢漬けを作ってみました。

 昨年作ったときは水っぽい漬物になってしまいましたので、今回改良を加えて成功しました。その技は漬ける寸前の状態にカットしたセルリーを梅干しづくりのように天日干しすることです。干す時間が長すぎるとし水分が抜け、しわしわになってしまい、短いと水っぽくてしゃきしゃき感がありません。今(日差しの弱い冬場)なら、3時間前後がいいですね。

  

       浜松産のセルリー。               漬ける部分は本体と第1枝まで。

 葉を取り除き、5mmぐらいの厚みのある部分を、4~5cmにカットして天日干しをします。カットする前に、セルリーには繊維質の筋がありますから、セルリーの茎の山になっている部分に包丁等を使って筋を取ります。上から下へ引っ張るようにひkと筋は上手く取れれます。この作業は大事です。

 自宅に居れば2~3回ひっくり返します。それを三杯酢の入った瓶に入れ、冷蔵庫で1週間程度置くと味の良くしみたセルリーの三杯酢漬けが出来上がります。1ケ月ぐらいは味よく食せます。

  

      4~5cmにカットして天日干し。          密閉できる瓶で保管。

 今回は商品になるくらいの良い出来栄えでした。上の小画像のようです。

 ご参考までに三杯酢の材料は、酢、砂糖、みりん、醤油、日本酒、はちみつ、ダシの素を沸騰寸前まで温めて、冷めてから瓶に移しました。

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「午」歳の年賀状②

2014-01-14 08:45:42 | 版画と年賀状

 今年いただいた手作り(と思われる)年賀状をご紹介しています。(その2)

 最近はパソコンやダイレクトプリンターの発達で、多くの方が家族や風景などの素晴らしい賀状ができるようになり、受け取って楽しさいっぱいです。その中で、ちょっと手を加えた手作りの賀状も楽しみがあります。

 第2回の今日は、手書き(毛筆)と絵手紙でいただいた賀状をご紹介いたします。

 最初は浜松市のMさんからの賀状です。毛筆の下に金文字で干支文字「甲午」が描かれています。

 続いて、浦安市のNさんからです。世界遺産になった富士山を描いてくれました。

次は、掛川市のUさんからです。「延寿萬斎」はいい言葉ですね。

 今日の最後は伊勢崎市のMさんからの絵手紙です。幸せのお馬さんの顔でしょうか。楽しいですね。

 4人のみなさんありがとうございました。今年もいい年になりそうです。

 数日後、第3回目のご紹介を予定しております。

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『浜松のライトオブジェ』スライドショー

2014-01-13 08:46:09 | デジブック:スライドショー

 今年もJR浜松駅前で第4回の「ハママツライトオブジェコンテスト」が開催されました。

 昨年暮れに展示風景を楽しみながら撮影してきましたのでご紹介します。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くするとBGM付のスライドショーがスタートします。現れた画像の下部のマークをクリックすると、全画面表示や一時停止や音消しの操作もできます。

デジブック 『浜松のライトオブジェ』

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新東名、平成26年度の開通に向けて

2014-01-12 09:12:35 | 風景写真

 平成24年に御殿場JCTー浜松いなさJCT間が開通した新東名高速道路。渋滞の緩和などに大きな役割を果たしていますが、平成26年度には更に西へ、豊田東JCTまでの53kmが開通を目指しています。

 12/28付けで愛知県新城IC付近の工事風景をご紹介しましたが、そこから東へ数キロ(いなさJCTのすぐ西あたり)向かった愛知県新城市山吉田地区(合併前の鳳来町地区)の工事のだいぶ進んだ山あいの高所を走る新東名(主に高架橋)の様子を画像でご紹介します。(画像はいずれも昨年12/27撮影のものです)小画像は同地区の中心街付近の画像です。

   

    黄柳川をまたぐ高架橋。               国道257号線上の高架橋。

  

     道の駅「鳳来三河三石」前を通り静岡県境に近い付近の高架橋です。

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