新東名高速道路の話題です。
先週末は、大雪のため、新東名や東名高速が渋滞や通行止めになって利用された方は大変でしたね。
当方ではまだ今年”雪”を見ていませんが、都心をはじめ、全国各地でまれに見る大雪とのこと。被災や除雪に当たった皆さんにお見舞い申し上げます。
さて、新東名の遠州森町サービスエリアの上り線にもスマートインターが設置され、その工事が進められています。2/3と2/10の2回にわたって同PA下り線の様子をご紹介しましたが、本日は上り線への設置とPAの一部を画像でご紹介します。小画像が同PA上り線の建物風景です。
下画像は、新東名本線からPAへ進入してくる風景で、PAはかなり高い位置にあり、坂を上ってくる様子がわかります。右は小型車の駐車場とPAの全景です。
次が、駐車場から見たの建物正面と、スマートインターの工事風景です。
右上が本線への取り付け道。手前が新東名から出る路線で、上の工事車両がいる部分が本線への進入道部分です。下2画像はその進退出路線の工事部分で、右画像の中央位置あたりにゲートができると思われます。
遠州森町SAのスマートインターチェンジの供用開始は3月29日の午後3時からと発表されています。あと1ケ月と少しですね。
「NEXCO中日本」から発表されている設置場所と利用方法を抜粋画像でご紹介します。
コピーですので少しわかりにくいかも。東から来ると、大田川を渡り、天竜浜名湖鉄道の円田駅のすぐ北あたりになります。
この図から見ると、上下線とも、ゲート入口を通った車は同PAは利用できません。(ゲートへ入る前に、一般道から利用できる駐車場が利用できます)また、上り線利用の場合はPAの駐車場を通らずに出口へ行くことができるようようです。
このICができると近くにある初詣でや紅葉見物で人気の高い由緒ある神社「小国神社」へは10分前後で行くことができます。(渋滞時間は加味せず)
小国神社の鳥居と拝殿。