キセキレイその後

　 本ブログの7/4付でご紹介しました「こんな所へ巣作り」をしたキセキレイ。その後どうなったかですが、今月14日に確認したところその巣にはキセキレイは見当たりませんでした。

　この場所の巣は6月上旬に確認され、同19日に卵が3個確認されていました。その後、7/3には2羽のヒナが確認され、10日には成長した雛が見られましたが、7/14にはその巣は抜け殻となっていました。
　近くでオスのキセキレイが餌を加えている姿を確認していますので、無事、巣立ち別の場所で成長していることと想像しました。

　　　　
　　　　　　　こんな場所に巣作り（左）。　　　　　　　　　生まれたばかりの2羽のヒナを確認（7/3)　

　　　
　　　　毛も生え成長したヒナ(7/10）　　　　　　　　　　　　　　　　抜け殻でした(7/14)


　　　　　　　　近くを飛ぶキセキレイ。
　　

地方自治法施行60周年記念のコインと切手

　造幣局と日本郵便（株）は、コラボして地方自治法60周年を記念した47都道府県別のコインと記念の切手を発行しています。

　今年初めに山口、徳島及び福岡県の切手が発行されており、今月15日にその3県分の各500円の記念硬貨の等価引換が金融機関の窓口で行われ、交換してきました。

　次の画像が、引き換えられた記念硬貨（コイン）です。

　　　（左から、徳島県、山口県、福岡県の順です）

　デザインが、画像では読み取れにくいので、造幣局が発行したプリントでこの下に再紹介します。
　記念コインは1000円のカラーコイン（上段）と500円のバイカラー・クラッドコイン（下段）の2種類です。1000円のコインは、プレミアム付き（6,171円）の抽選販売でした。
　画像下段の画像で上の引き換えた画像分と比べてみてください。



　また、既にご紹介済みですが、上記3県分の記念切手（82円5種の小型シート）を以下に再紹介します。

　　　　
　　　　　　　　　徳島県。　　　　　　　 　　　　　　　 　山口県。　　　　　　 　　　 　 　　　　　　福岡県。
　
　地方自治60周年記念の切手とコインは残り6県分となりました。今秋と来週の発行で完結するようです。
　上の小画像は、各県ごとの500円コインの収容ホルダーです。だいぶ埋まってきました。

コスモス街道目指して

　当自治会（掛川市遊家・家代区・三十川）では毎年地域内の市道や家代川沿いにコスモスを植え、コスモス街道としてドライバーや散歩をする皆さんなど多くの市民の皆さんに親しまれています。

　今年もそのコスモス街道を目指して今日、種まきが行われましたので、その取り組みの一部をご紹介いたします。上の小画像（拡大します）は地区の公会堂の前に種まきに参集した老若男女です。

　次画像は種まきの前に種の配布や説明を受ける皆さん。

　　　

　いよいよ種まきの始まりです。

　　　

　　　

　種まきの後は発芽促進の土をかけます。

　　　

　秋10月上旬には市道をはじめ周辺がコスモス街道となります。お楽しみにお待ちください。

先祖供養のお施餓鬼会

　7月16日、浜松・高町の奥山半僧坊浜松別院で、先祖を供養する山門施餓鬼会があり行ってきました。
　
　毎年、奥山半僧坊の本山から、管長以下僧侶約15人ほどが、浜松別院に来て、檀信徒を集め施餓鬼会が開かれています。
　台風11号の襲来が報道されている中、檀家となっているので、皆さんと同様に全檀家の皆さんが位牌を持ち寄り供養を受けました。
　
　この時間帯、台風の影響や雨もなく、無事1時間半ほどで終了。早めの帰宅につきました。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（奥山半僧坊浜松別院）

　　　　　　
　　　　　　　　　　　（中央に管長。僧侶が読経しながら位牌の周りを周回します）

　　　
　　　　（そのあと檀信徒が参拝します。右は本堂天上に掲示された天狗が目につきました）

使ってみませんか『サイポスレーダー』

　「サイポスレーダー」って聞いたことありますか。
　
　天気、災害、交通情報などを静岡県の土木防災課が発信するネットの公開情報です。
　ちょうど今日、台風11号が四国から中国地方にかけて通過しその状況をサイポスレーダーで見ていました。

　天気図から週間天気予報、ピンポイント予報、水位など図と詳しいデータとともに逐次更新されています。道路の交通情報もあれば、河川や道路のライブカメラ（多数ヶ所）もあり、道の駅の情報なども取り込まれ、簡単にしかもパソコンやスマホで無料で見られますから便利です。ぜひお使いになってみてください。


　　　　　　　　　　　　　　（短い周期で更新される雨雲の様子）


　　　　　　　　　　　　　　　（雨量と水位の一覧も表示されています）


　　　　　　　　　　　　　（天気図や注意報、週間・ピンポイント予報等の予報図）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（道路情報やライブカメラ）

※　ご紹介は4画面をまとめていますが、それぞれ独立していて実際には大画面でご覧いただけますのでぜひ使って見てください。（いずれの画像も、モニターに表示された画面をデジカメ撮影したものです。また、情報カメラも数多く設置されていますので、部分的な詳しい情報もご覧いただけます。）

◎　ご覧いただくには、パソコンなどに『サイポスレーダー』又はＵＲＬ『http://sipos.pref.shizuoka.jp/』で検索してください。

デジブック 『小学生の茶摘み』

　全国有数のお茶の産地掛川市では、市内の小学校で茶摘み体験が行われています。
　市内北部にある西郷小学校でも、4月下旬に3年生と6年生が茶摘み体験をしました。

　　　　　

　総合学習の一環で楽しそうに茶摘み体験をする児童の風景を撮影し、スライドショーに編集しましたのでご紹介いたします。

　この下に画像が現れましたら「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとスライドショーがスタートします。

キュウリの佃煮を作りました。

　このところ家庭菜園のキュウリがたくさん採れています。
　この春、菜園に植えたキュウリ苗は昨年のタネから育てた12本。収穫目標は150本ですが、昨日までに100本を超えています。

　このまとまって採れるキュウリを有効に使うため、キュウリの佃煮作りに挑戦しました。

　次の画像は、採れた8本のキュウリを2～3ミリにカットして、塩を振って一晩重しをして寝かせました。
　次の日、そのキュウリをよく揉んで水気を出すようきつく揉みました。



　そのあとは調味料を入れて約25分間休まず強火でかき混ぜながら煮付けます。


　　　　　　　　　　　　　　　（その調味料）


　　　　　　　　　　　　（かき混ぜながら煮詰めている状態です）

　水気がなくなってきたら火を止め、2～3時間放置しました。まとまったキュウリの佃煮の完成です。



　その完成品を、いくつかのパックに詰め、食用と冷凍保存、一部はおすそ分けに使いキュウリの有効活用ができました。


　
台風11号が近づいていますが、目標の150本へどうか倒れないでいてね！（キュウリのツルへ）

日照不足：無残なミニトマト

　先週まで続いた長雨。野菜の価格も高騰している中、わが家のミニトマトも無残な状態です。
　長が雨の前の今月3日にはミニトマトの成長が楽しみな画像をお届けしましたが、その後の長雨で、トマトの下部から葉が黒色に変色、やがて葉が枯れはじめ半枯れの状態で、実の部分にも影響し、黒ずみ、赤くならないうちに次々と落果。収穫ができていません。

　　　

　ここ数日、日光が出るようになったので上部はまだ枯れずに残っています。なんとか持ち応えるよう祈っているところです。

　　　　　　　　　　　　　　

　同じようにナスも日照不足の影響を受け、葉が丸まり次に葉の先端部分が黄色に変色、部分枯れが出来ています。こちらも何とか収穫できるよう、持ち直しに期待をかけているところです。

ドクターヘリが飛来

　昨日、近くで交通事故があり、ドクターヘリが飛来しました。
　自宅の中にいたところ、ヘリコプターが近くを飛来して、その内大きな音でホバーリング音が聞こえだし、これは近くへ着陸しそうだととっさにカメラを持って戸外へ。

　一般的に考えるとこの近くにはヘリの着陸できるような場所はないと思いながら我が家から北へ約200m。幅2mほどの農道に今にも着陸しそうな状態でした。ご近所の人たちもびっくり。近くの上下2車線の市道は　電線が張り巡らされており、電線の無い水田と水田の間の僅かな幅の農道に着陸。見ている側からすれば見事な着陸です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（着陸の様子）
　

　　　　　　　　　　　　（幅2m弱の農道に見事に着陸しました）

　上の小画像は着陸した周辺の風景です。約15分程度で負傷者の収容を終えたようで離陸を始めました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（離陸準備）


　　　　　　　　　　　　　　　　（離陸直後の画像）

　数十mの高さのところで左旋回し浜松方面へと飛び立ちました。


　日曜日の昼間であったため、ご近所の大人子供がドクターヘリの飛来に驚きながらも離陸までを見守っていました。負傷された方の無事を祈ります。

「てくてく太田川」第15号に向けて

　本年4/1に2級河川太田川のネット情報誌「てくてく太田川」の第14号をご紹介したところですが、来年4月1に発行予定の第15号の発行に向けての第1回目の打ち合わせ会が袋井土木事務所の会議室で開かれまっした。

　今回は、ことしの第14号にかかるまとめ（クイズの応募や寄せられた意見などの集約）が行われた後、15号に向けての方針などが協議されました。

　　　
（会議では、クイズの応募状況やそれに付随した意見など次号の発行に参考になることなどが話し合われました。）

　太田川の流域市町村は、磐田市、袋井市及び掛川市の三市と、周智郡森町を含めたの三市一町で、過去3年は、三市の特集が続いたので、来年度は森町の記事を中心に構成しようとのことになりました。

　まずは森町を知るということから近日中に森町を探索（ドライブ？）して情報をつかむことになりました。
　編集委員は何回かの編集会議を経て、第15号の発行へと向かいますので、期待と応援をよろしくお願いいたします。

　　　　　
　　　　　　　　　（森町のポイントを落とした地図を参考に打ち合わせが行われました。）